ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

安全運転してくれという当然の願いは無視される:原付バイクの国内生産終了・ホンダとスズキ

湘南からバイクが消えたらそれはディストピア

ドーモ、湘南レディのたしなみとして、バイクに乗れます。
気温が高すぎて自転車に乗れず、しょっちゅうバイクに頼っております今シーズン(爆)。

もうちょっと盛って解説すると「湘南の海風が心地よい街で、愛車のバイクを駆っている」というシャレオツな感じに。
ヤッタネ!

そんなところで、みんなの不安が現実になってしまったこちらのニュース。

www.nikkei.com

国内の主要バイクメーカー、ついに原付バイクの国内生産終了でしょうか。

簡単に説明すると、もともと二輪車(バイク)は、四輪自動車以上に海外生産が進んでいました。

そこに加えて、排ガス規制への対策強化でお金がかかるとか、人件費がさらに高騰とか、厳しい要素がいろいろ追加発生しているのでござる。

安全運転してくれという当然の願いは、現時点でも無視されている

他にも原付バイクの50cc免許区分が将来的になくなる発表など、バイク自体が減っていく要素の多い2020年代です。

バイクが減ると、私たちの生活はガチで脅かされるように思うのですが。

ちょっとカッコつけていうと、交通の多様性が失われます。
ワ〜オ、SDGsみあるぅ〜!

交通の多様性が失われるっちゅーのは、社会で免許つき乗り物が四輪車自動車ばかりになっていくということです。

するとですね、二輪車の視点に立った自動車の運転ができる人がいなくなっていきます。

これ大真面目に怖いですよ。

現在進行系で、「安全運転してくれ」という当然の願いが、無視されているというのに!

四輪ドライバーの中には、バイクライダーの人命を軽視している人が実在します。

身内がこのタイプ。

道路にいるバイクを「ちゃんと」見ていないんですよ。
驚くほど見ていない。

「それは教習所や免許更新講習でやったでしょ?」という右折ポイント、こいつを習わずに免許を取ったんじゃないかという疑いがあるほどに。

見落としがち、見つけるセンサーが鈍い、ではありません。
実際にバイクは四輪自動車よりも小さいから見落としがちだし、見つけるセンサーなんてバイクに乗りでもしないと働きにくい。

それ以前の問題で、「ちゃんと見てない、見る気がない」という表現がやっぱり適切。

とにもかくにも、バイクに対して「人命軽視の行動」をしているのです。

そういう人の「こういうバイクが危ない」と語っているのがまたまた人命軽視思想で。

いやいや、危ないのはバイクじゃなくて、目前の状況に注意を払わず強引に右折や割り込みをしてくるドライバー(おまえ)なんですが、我々は轢かれたらマジで死ぬので「ルールを無視する危ないやつがいるという前提」で生活しています。

 

駄菓子菓子。

「こっちは四輪自動車様なんだから、仮にバイクがいても直進してくるほうが悪い。だから右折してやろう」という考えも、まだまだマシな方。

中には、「人権はない」、「轢いてやろう」とまで考える人もいるのですぞ。
実際に、このような考えがドライバー側にある危険運転致死事件がいくつもあります。

 

そもそもで、安全運転しようよ!

そもそも我々全人類に、交通安全を心がける必要があるじゃあないですか。
すべてのドライバーが安全運転すべきでしょう。

世の中「安全運転しなくていい」と思っている人が、ホントーーーーーに、多い!!!!!

特に男性ドライバー、危険思想の人が多すぎです。

私、真剣に「女性ドライバーの方が優秀」だと思ってます。
だって女性ドライバー、安全運転思想の人がめっちゃ多いから。

だから自信持ってください、女性ドライバーの皆さんは。

いちばん大切なのは、安全です。

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