変なところで意識高い系だから、娘とボランティア活動するんだぜ
夏休みなので、娘と社会貢献活動にいそしみます。
長女と次女の2人を誘いましたが、次女には断られました(爆)。
何を隠そう、私はだいぶむかし(アムラー崩れだった頃)から、使用済みの切手を集めて寄付するという地味さの極まったボランティア活動を続けています。
今回、使用済みの切手を回収している団体を新たに発見したので、子どもと一緒にボランティィィィア活動をばすることにしたのでござるよ。
ふふふ。
なぜに使用済み切手がボランティアになるのか?
使用済みの切手というのは、自分に届いた郵便物の消印付き切手のことです。
認定NPO法人ハンガーフリーワールドが寄付を募っているものには書損じ・未使用ハガキ、未使用切手などがあります。
まあこれは金銭的な価値があるのでわかりやすいと思います。
じゃあなんで、ゴミとして捨てるしかない使用済み切手なんかが役に立つのかというと!
集められた使用済みの切手を海外のコレクターに販売して、その収益を支援活動にあてているですだよ。
だから、捨てないで、切り取って、ためておいて、数がまとまったら寄付するのです。
寄付までの過程がベルマークにちょっと似てますね。
もちろん私はベルマークも収集していますから、死んでも地獄には落ちません。
ウケケケケ。
長女、郵便の宛名書きに悪戦苦闘する
さてさて、このボランティア活動、使用済切手を郵送で送るのですよ。
さあたいへん、手紙を書く機会がない現代っ子に、宛名書きができるでしょうか?
生暖かく見守っていたところ、切手とのクリアランスがギリギリながらも、なんとか成功。
だいぶ寄ってるけど、大丈夫、これなら届くからヨシ。
役目を終えたものが、意外と誰かの役に立つこともありますじゃ。
みなさまも、よかったら、この地味なボランティア活動をやってみてくださいね。