勇気を出して伝えてみると、すぐになんとかなることもある
ドーモ、ミナ=サン、コンニチハ。
私め、不満のあった店舗については、わりとスルー → 遠ざかるタイプです。
言っても無駄かも……、というか、どうにも面倒くさい。
なので、勇気というのは「面倒くささに立ち向かう勇気」だったりします(爆)。
思いがけず良い方向に進んだ茅ヶ崎のヤマダデンキのバイク駐輪場
先日、茅ヶ崎のヤマダイクマ(旧ダイクマなのである)へ、修理した時計の引き取りに行ったのですが、バイク駐輪場が満車でした。
よくあることなのです、バイク満車は。
茅ヶ崎駅周辺にはバイクを停められる場所が少なく、しかもヤマダデンキの駐輪場は設備が良くて、人気が集中しているのです。
お金を払って長時間駐めるにしても、すごくお得感があって。
ほんとモテモテなのです。
自転車の駐輪と四輪駐車場は、いっつもガラガラなんですけどね。
時計の修理の引取にササッと10分だけ駐輪したかったのですが、私の前にも待っている人がいて。
炎天下でいつまで待っても空きそうにないので、入店を断念しました。
orz
ヤマダのお問合せフォームから相談したら、解決策を教えてくれた
また次回行ったときも満車だと困るので、重い腰を上げて、ヤマダのお問合せフォームから相談しましただよ。
意訳)
ワイ:
四輪用の駐車場はいつも空いているので、店に用があるときには停めさせてもらえんじゃろうか。
フロントのナンバープレート読み取り式だから、難しいじゃろうか。
ヤマダ:
四輪用の駐車場はやっぱり無理です。
でも、店舗裏の搬入口にいる警備員に声をかけてくれれば、なんとかします。
うおおーーー、すごいよ僕らのヤマダイクマ!
いやはや、「言ってみる」ことの大切さを改めて実感いたした次第です。
何も言わずに諦めていたら、トライ&エラーを繰り返し、いまだに修理した時計を引き取れていなかったかもしれません。
(修理の引取は、警備員さんに期待して行って、運良く空きに駐められた。
でも残台数少なかったのでヒヤヒヤ)
これは茅ヶ崎のヤマダイクマっちゅうローカルな例ですが、あたしゃこの年になって「言ってみる」ことの大切さを学びましたよ。
「不満をスルー派」のみなさまも、もし困っていることがあれば、勇気を出して面倒くささと戦ってみてくださ〜い。