STORYのキャッチフレーズに精神が叩きのめされるの巻
「味つけなしおかずなしの白ごはん」。
このキャッチフレーズのページを目にして、腰を抜かすような思いをしましたよ……。
挿絵が私ソックリなのです(爆)。
いやはや、毎日を効率的に過ごしたいという思想が強すぎて、ミニマルファッションが「飾り気のない地味なファッション」になっておりまする。
これはSTORY・10月号の『「40代からおしゃれが伸びる!」とっておきの法則』という特集にでてきた名言/迷言。
「味つけなしおかずなしの白ごはん」をバクバク食っている私ですが、ファッション自体もそんな感じです。
お米も買えたり買えなかったりですが、ファッション自体はいつでも白ご飯。
今週のお題「お米買えた?」
「シンプル」と「地味」の境界線はどこなんだ
シンプルは、ノットイコール、地味。
シンプルなファッションこそ、おしゃれの本質だとか、パリジェンヌが出てきそうな雑誌にはやたらと書いてあるのですが。
余計なデザインがないからこそ上質だとか、素材がひきたつだとか、そういうシュプレヒコールが上がっているものの……
じゃあ、地味との違いってなんなんだ?
わからん、わからんのですよ。
「洗練」と「なにもない」の違いもわからんとです。
あたしンち [けらえいこ]の母とか、服装の色は派手だけど形は地味ですよね。
私の服装もまったくもってその通りなのですが、なぜ色の派手と形の地味が組み合わさって絶妙な「味つけなしおかずなしの白ごはん」という結果になるのか、謎。
ユニクロで全身揃えれば、ぶっちぎりでおしゃれに見えるのもなぜだ?
そして現代のユニクロというハイレベルなおしゃれ。
あれも謎。
日本国民が広く知っている通り、ユニクロのオベベはシンプルです。
駄菓子菓子、チラシに載ってる最新のアイテムをそのまんま全身取り入れて着ると、すげぇおしゃれになるじゃないですか。
なんでなん。
全身ユニクロ、すごいおしゃれ。
駄菓子菓子、一部だけユニクロだと、「味つけなしおかずなしの白ごはん」ファッションになるんですよねぇ。
どなたか、これが科学的に解明されている書籍があったら教えてください(爆)。