虫歯ゼロで成長した子こそ、歯科医院と対峙したときの苦痛がハードなのかも
虫歯がないのはいいことです。
駄菓子菓子、虫歯がないならないで、余計に歯科医院デビューが辛いのではないかと疑問に思いまして…
歯科医院って、虫歯じゃない大人にだってイヤなものなんだ
私自身、虫歯はないものの、定期的な検診や着色ケアのために歯科医院に通っております。
正直に言うわ。
歯科医院でのメンテナンスは、極めて不快。
痛くなるようなことはされないメニューなんだけど、とにかく不快。
虫歯治療ではなく、チェックや掃除をしてもらうだけなのに、なんでこんなに嫌な思いをしなくちゃならんのじゃーーーー！
小学校高学年の女の子がチョー嫌がっていた
先日の歯科医院では、同じ時間帯に小学校高学年の女の子が診察を受けていました。
虫歯の治療中らしく、「痛い！」と数分おきに悲痛な声がするんですよ……。
歯科医が優しく声をかけているのですが、数分すると再び「痛い！」が聞こえてきます。
その子の様子を耳で伺いながら、
「私は小学生の頃から虫歯治療に慣れているから、今も動じずに診察台という名の処刑台に登っていられるんだよなぁ。
めっちゃ不快だけど」
と思いました。
虫歯ゼロのまま大きくなってしまった子が歯科医院で初めて治療する時、やばいんじゃね？
虫歯になったことがない子は、当然のことながら、この歯科医院という施設でどんな目に合うのか、知らないじゃないですか。
まったくもって免疫がないんですよね。
治療じゃなくても極めて不快な行為が繰り出されところだし、虫歯治療ともなれば「痛い！」の連発ですよー。
現在、うちの子どもらは虫歯ゼロ。
これは素晴らしいことですが……
いざ歯科医院で治療デビューとなってしまったら、どんな大ダメージを受けてしまうのか（治療を棄権してしまわないか）、とても心配です。
私だって悪い場所ではないとわかっているし、嫌いではないんですが、不快なものは不快なのでごわす。
なお、歯科医院で購入したプロスペックというシリーズの歯ブラシは、悔しいけどドラッグストアで買うGUMのよりだいぶ良かったです。
歯科医院へはあまり行きたくないので、次回は楽天とかで買います。
