待ちに待った再会、スイスから部品が届くまで5ヶ月かかったよー!
ドーモ、ミナ=サン、最近まで愛用のオメガ シーマスターをオーバーホールに出しておりましたぞなもしです。
このシーマスター、二十数年間、メイン時計として車やらバイクやら日常生活からいろんなところまで共にしていた相棒です。
昔(子供の頃)は腕時計って1つしか持っていませんでした。
ファッションという感覚でなく「実用」だったもので、2個はいらないだろーってね。
駄菓子菓子、大人になってからは復数ですね。
近年も、2つをぐるぐる使いまわしていました。
そのおかげで、今回オーバーホールに5ヶ月かかっても生活できたのでござる。
今週のお題「大人になってから克服したもの」
なぜ5ヶ月もかかったのか?
3月にオーバーホールに出した私のシーマスター。
行きつけの時計職人さんに見てもらうと、案の定、いくつかの部品交換が必要とのことで。
ところが国内にその部品の在庫がなく、スイス本国からドンブラコッコと取り寄せることになったのです。
そいつが実に5ヶ月です。
ちなみに、部品が来てからはすごい早かったです。さすが。
入荷までの間、時計職人さんは私に連絡をしばしばくれまして、なんか、いつも、いろいろすいません……。
このお礼は、また次回、他の時計も含めて継続してお願いさせていただくということで。
取り替えた部品たち。
歯車が1コ1コちっこくてびびる。
反省
私の時計の使い方が雑。
※使い方が雑ではなく、私の行動が粗野。品位を保ちましょう。
バイクの振動にはデジタル時計のほうがまだ耐えられるので、Gショックをまた買ったほうがいいかも。