業務スーパーのピザクラスト(薄い生地)でピザを作り、コスパ最強っぷりにビビる
ちょっと聞いてよ。
これ、私の今夏最強の自炊の思い出なんだけど。
今週のお題「夏の思い出」
業務スーパーの、薄〜いピザクラストでピザ作ったら、うますぎてビビったんだけど。
みほん)こういう薄いタイプ
なんもついてないやつで、5枚入っている。
正式名称は「21cm業務用ミラノ風ピザクラスト」である。
1枚あたり100円しない。75円くらいか?
ともかくですよ、トータル材料費200円もしないで、コレでピザ作ってみなって。
外でピザ食う気がダダダドドと急降下する。
まじまじまじ、家でピザ作ればいいじゃんて気になるから。
用意するもの
- 業スーのその薄いピザ皮
- ハインツ のケチャップ(絶対)
- 業スーのとろけるタイプのチーズ
焼くべし!
ピッツァ・マルゲリータを作ったら、さらに大変なことになった
さてさて、外食で食べるピッツァ(ピザからピッツアに昇格)といえば、ピッツァ・マルゲリータでございますわよ。
家のトースターで焼いただけの業スー・シュレッドチーズ・ピッツァがこれだけおいしいのですから、マルゲリータしたら一体何が起こるのでしょうか?
こっちじゃないぞ。
こっちだぞ。
マルゲリータといえば材料は
- トマトソース
- モッツァレラチーズ
あとオリーブオイルやバジルはお好みでやるでござる。
よって拙者スーパーで、花畑牧場のモッツァレラを買ってきたのでござる。
モッツァレラがいちばん大切。
ピザ生地がでかいので、モッツァレラもケチケチせずに、ドバっと100g投入したでござる。
うう、1300円くらいの味がしたのでござる。
\(T▽T)/
お店によってはモッツァレラ量で買った感じのする味です。
※おいしさは、サイゼリアの「上級のほうのマルゲリータ」ほどではありません。
外食で食べるピッツアとどう違うのか
今まで「家ではマルゲリータは作れない」と思い込んでいましたが、モッツァレラさえあればなんとかなるのですね。
外食で食べるマルゲリータの価格は、お店によって違いますけど、まーまー満足サイズのランチなら1枚1300円くらいするっしょ。
駄菓子菓子。
外食に期待する「プロが作る本格的な味」とか「いい雰囲気の店内」みたいなものが、どこでもちゃんと担保されているのかというとそうじゃないわけで。
ビミョーな味のビミョーなサイズのマルゲリータを、よそのテーブルのうるせえママ友ランチ会という雑音の中で食べることを考えたら……
自宅マルゲリータを強く推奨します。
ピッツア職人の技が光るイカしたお店があるならいいんですけど、ハインツのトマトケチャップとモッツァレラ100gに勝てないお店もあるのですわー。
みなさまも、業務スーパーのピッツアクラスト(薄いタイプ)、買ってやってみてくださいな。