仕事の相棒:紙の手帳の魅力と選ぶ基準【2025年もフランクリン・プランナー】
私は相変わらず紙の手帳派です。
仕事もプライベートも何もかもを毎日これで管理しております。
スマホ台頭の歴史の中で、デバイスでスケジュール管理をする人も増えましたが、私はやっぱり紙の手帳。
執務エリアがスマホ持ち込み禁止だった頃はもちろん、完全自由になった今でも、紙の手帳を続けています。
長年、フランクリン・プランナーのシリーズを愛用しているのですが、まだまだデジタルデバイスには追いつけない魅力がぎょうさんあるのですわよ。
紙の手帳のメリットを、いまだにスマホが上回れない
- 無駄なきアクションとスピード
未だにテクノロジーが追いついていない - 自由線
図や絵も描くので - 見返しやすい
手書き手帳のほうが、でかいPC画面よりも情報がまとまりやすい不思議
もしこの3点、スマホが紙の実力を上回ったら乗り換えてもいいと思っていますが、いまだにテクノロジーが追いつかないですね。
それから。
- 手帳は決して邪魔をしてこない
スマホは通知で邪魔をしてくる - 達成感を得やすい
デイリータスクから年の目標まで、見返しやすさで達成感が大きい
あと、これが個人的にすんごい重要。
- 愛着のある手帳カバーと共にいられる
さて。
お客様の中に、Apple Watch とエルメスのバンドを買った方はおられますか?
何年持ちましたか?
Apple Watch自体がまずもって、3年から5年程度で寿命を迎える電子機器ですよね。
一方のアナログ手帳。
私は10年くらいエルメスの手帳カバーを使っておりますが、この先、さらに10年・20年と使っていけると実感しておりますぞ。
エルメス ヴィジョン × フランクリン・プランナー ビジネス・オーガナイザー・スリム
手帳の買い替えシーズンに毎年ご紹介してますが、私にとっては
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ビジネス・オーガナイザー・スリム|綴じ手帳【フランクリン・プランナー】
という組み合わせが一番です。
もちろん月曜始まり!
フランクリン・プランナーは、「7つの習慣 [ スティーヴン・R.コヴィー ]」という外国のオジサンの「書いてあることは正しいが、和訳がつまらなくて説教じみた本」です。
駄菓子菓子、これがワーママにはベストなんじゃないかと思うほどに、自分を見失わないように作られたいい手帳なのです。
長期的な目標がとても大切にされていて、もちろん日々のタスク管理ができて、人それぞれのレベルで使っていけます。
時間管理も優先順位付けも、大事。
それに。
手帳カバーはね、なにげにバッグなんかよりも使っている時間が長くってよ?
手帳を使うことに加えて、人生のモチベーションを上げるための重要なアイテムですからッ。
私がこうやって仕事変えても「山盛りポテトフライをムシャムシャ食っていられる身分」なのは、手帳による目標達成のおかげであります
目標達成や己れを見失わぬために、ぜひ紙の手帳をご活用くださいまし。