新しい保険には入らないという前提で、いまのをやめるか、おいしいものを食べるかという検討
トゥース、出産時に心臓がおかしくなったため、完治した今も新しい保険には入れず献血も禁止されている40代・労働女・子ありという私です。
この度、
- 共済保険を続けるか
- やめて毎シーズン豪華ランチを食いに行くか
悩みましたので、その過程を記しておきます。
掛け捨ての共済は大した額ではないが、ランチビュッフェに複数回行ける額である
入ってるのが、入院給付メインの医療保険(共済)なんですよね。
もう20年以上前に加入したものだから、設計が古い。
私はたまたま30代で、子宮外妊娠・帝王切開・心臓病と役に立ったんですが……
普通の中高年世代の対策として吟味すると「保険内容が現代にマッチしていない」と感じるのでござる。
1泊以上入院しないと、でない。
通院や日帰り手術になると、何も役に立たない。
もう解約してもいいのでは?
月々の保険料が約1,500円と安いので、惰性で払い続けておりました。
駄菓子菓子。
年額18,000円ならば、毎シーズンホテルのランチビュッフェに行ける金額です。
ぐぬぬぬぬう。
「だったら同じ金額で美味しいものを食べたいな…」と思ってしまう自分もいる一方で、「まあ保険も大切よね」という気持ちもあります。
他の保険に同じくらいのコストで入りなおせるなら話は別ですが
心臓病をやってしまうと、完治していても保険は断られるケースが頻発します。
なので、「保険の見直し」といっても「やめて、次は何も入らない」ということになるのですとばい。
今加入している保険は、もう十分元をとった感じがするので、「やめて、次は何も入らない」が正解だろうとは思うのですが……
後ろ髪を引かれるというか、愛着なのか?
他の保険に同じくらいのコストで乗り換えができる身分だったら、
- 通院治療や日帰り手術をカバー
- がんになったときにお得感のあるもの
を候補にするところです。
この先を考える
私は親族・父母どちらの家系も「がん」と「脳出血」が多いです。
50代〜70代で死ぬのも、わりと普通。
対して夫の親族では、がん・脳出血ともに少ないし、比較的ご長寿。
遺伝的要素で結構差が出るもんなんだなぁと思います。
実際どうなるかはわかりませんが〜
もし50代〜70代になった私が、がん・脳出血で死んでしまうのなら、元気なうちに毎シーズンホテルのランチビュッフェに行ってエンジョイしときゃいいんじゃないかという気がするのでした。
候補地)
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