先日、衝撃的な事実を知りました。
なんと、我が家の小5の子どもら、ナイフとフォークの使い方が分からないというのです。
なぜ、ナイフとフォークが使えないの?
それもそのはず、最近のファミリーレストランでは、テーブルに最初から必ずお箸がついてくるからですッ!
ナイフとフォークの登竜門であるハンバーグも、いつもお箸で食べているため、ナイフとフォークを使う機会が全くなかった……。
ガッデェェェム。
私が子供の頃は、ハンバーグもステーキも、ナイフとフォークを使って食べるのが当たり前でした。
箸が出てこなかったからッ。
まさか、こんなところで食文化の違いによる文明の退化を思い知るとは orz
テーブルマナーは教育格差に繋がる?
以前、教育格差について「コース料理を食べたことがないことで、テーブルマナーに大きな差が生まれる」という話を読んだことがあります。
確かに、ナイフとフォークの使い方が分からないということは、
テーブルマナーに慣れていない → 貧乏な家の子 → 教育が行き届かない
と判断されることなのかもしれません。
ファミレス(具体的にはガスト)には、備え付けでナイフとフォークもちゃんとあるんだから、今度はこっちを使わせて訓練します。
今週のお題「生活の知恵」
フレンチで練習しようぜ。ガストの白金台L'allium進藤佳明シェフ監修キャンペーンがすごいからさ!
期間限定だけど、ガストがフレンチのキャンペーンをやるんですよ。
白金台L'allium進藤佳明シェフ監修。
この方、ジョエル・ロブション出身の、ミシュランガイド星獲得レストランシェフである。
そんなすごいシェフのフレンチお子様ランチが、ガストで990円(税込み)という破格のグッドプライスで楽しめるんですよぉぉぉぉ!
これは、子どもたちにナイフとフォークの使い方を教える絶好のチャンス。
わからない人のために説明すると、ロブションはフォーク1本が4,000円以上する店です。
テーブルマナーは大切だ
真面目な話、ナイフとフォークの使い方一つとっても、子どもの将来に大きく影響を与える可能性があります。
己の教育リテラシーの低さを猛烈に反省しております。
幾度となく訪れていたのに子どもらに使わせていなかった「ナイフとフォークの箱」、活用します!