ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

インフルエンザで家族に見放され自宅タイタニック体験をしていたの巻

クリスマスシーズン真っ只中から全員アウト

2024年は12月下旬から「私はチクワに殺されます」ならぬ、「夫にインフルエンザウイルスで暗殺されます」状態でした。

家族は一足先にインフルエンザを発症して回復していったのですが、私が一番最後に感染してしまい、しかも重症。

高熱、悪寒はともかくとして、心臓付近が痛すぎてマジヤバかったです。

2025年は体を健康にするために本気でなんとかしないと……。

夫が私を殺すために仕込んだインフルエンザウイルスによって、勝手に病死扱いにされてしまうおそれがあります。

2025年もめっちゃ忙しいから死ぬ気まったくないんですけど、もし私が死んじゃったら他殺を疑ってほしい
みんなよろしく。

今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」

 

自宅がタイタニック号の事故現場みたいになる

家族らから「電話をすれば部屋に行くから」と言われたので、おとなしく隔離されてたんですよ。

そう言っていたモノノーッ!
19時頃に容態が急変したため家族全員に電話をしまくったのですが、結局誰も電話に出てくれませんでした

先日も書きましたが、私は心臓が弱いので、今回のインフルエンザは特に重症で。

容体も急変という感じだったので、本当に死ぬかと思いました。

今生きているのは運が良かったとした言いようがありません。

……で、電話には誰も出る気がないということが判明したので、容態が持ち直してからは、笛です。
フエ。

 

仕方がないので、ベッドの中で防災用に買っておいたスポーツの笛を吹きました。

「ピーッ!ピーッ!」

まるで、豪華客船タイタニック号から海に投げ出された乗客のようです。

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令和の日本で、助けを求めてホイッスルを吹くなんて。

しかも自宅だぞ。

 

この国ではお母さんが倒れると食事は与えられず、絶食になります

ということで、インフルエンザで家族に見放され自宅でタイタニックになっていました。

もちろん寝込んでいる間、食事も自分で支度しなきゃいけない。

自分で用意できない状態が長かったので、すげぇ痩せました

けっこう虐待されている気分。

治らずに何日も寝たきりだったのは、栄養状態の悪さもあるのかも。

 

だからといって食事が自動的に「与えてもらえる」ことなんて、この国のお母さんには「ない」ことなのです。

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