そろそろ死を覚悟する年齢?
40代といえば、ぼちぼち寿命の短い人が死に始める年齢です。
今回のインフルエンザも胸がものすごく痛くて本当にマズかったし、血圧が平常時よりも20以上も上がっていて、血中酸素濃度も感覚的に怪しい様子でした。
血圧計は持っているのですが、酸素測定の機械は持っていないので、買ったほうがいいかも。
痛みとの戦いといえば、ガン
痛いといえばで、「癌になったら、これよりもっとひどい痛みを経験するのかな?」なんてことを考えながら、ベッドで過ごしていました。
私の家族は、両親どちらの親族も、癌や脳卒中になる人が多く、いわゆる「それの病気の家系」というやつです。
私ももれなく癌になるだろうし、もしかしたら自覚症状がないだけで、もう癌細胞がどこかで絶賛活動中かもしれません。
一方、夫の実家は、ご両親も健在で、親族もかなり長生きです。
親の元気度ひとつとっても「なんでこんなに違うんだろう?」とは思いますが、娘たちが夫の家系の「健康かつ御長寿」を引き継いでいてくれたら嬉しいですね。
私の寿命は、自分が期待しているより短いのかも
父はもう死んでいますが、母と私のふたりでも、どちらが先に他界するのか、もしかしたらいい勝負なのかもしれません。
2024年の初詣では「無病息災」を祈願しましたが、2024年も病に生命をおびやかされました。
駄菓子菓子、神は私の願いを若干は叶えてくれたのかもしれません。
「病気はしたものの、無病息災を祈願したおかげで死なずに済んだ」と考えられなくもない……?
2025年はなるべく早いうち(今月中)に、
- 心肺を鍛える具体的な運動計画
- 私が志半ばで天へ召されてしまったとき、夫に私の貯金を使い込まれないようにするための作戦
を検討する所存です。
とくに「2.」は、いい方法があったらどなたかご紹介ください!
今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」