自分時間を作るために、思い切ってやめたこと
先日、 ME TIME 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方 [ 池田千恵 ] という本を読みました。
手帳(朝活手帳 2020 [四六判])の企画販売もしている、時間管理のプロである著者の方が、自分時間を作るための方法を紹介しています。
これを読んで、時間を作るために「やめる」と決めることを洗い出すことにしました。
このところ、どうにもこうにもにっちもさっちもいかない日々が続いております
残念ながら、我々は労働階級なので、まず労働時間を確保せねばなりません。
育児も介護もそうだと思うんですが、家庭のことでしわ寄せが来る。
こういうことは人生において幾度も訪れる。
それは仕方のないことでごわす。
なので、「人生においてやること」をどんどん減らしていかないと。
「やらないことを決める」って発想を、どんどん広げていったほうが自分のためですね……
「やらないこと」を決めてみた
<着物リメイク>
古い着物をリメイクして、服を作ること。
着物をちょっと切ったり縫ったりして着用しやすくアレンジすることは、今までもやっていました。
その延長で、古い着物をリメイクして、服を途中まで作っていたのですが、これをやめました。
センスと技術がない(へっぽこ義務教育の家庭科レベル)のはともかくとして、「時間がない」ということを重く受け止めなければなりません。
「いつかやろう、いつかやろう」と思いながら進まなくて悲しむより、すっぱり諦めよう。
そして今度からは、「リメイク活動をしているクエリエイターから買う」ということを考えてみます。
断捨離記録
もちろん、断捨離も継続中です。
モノを減らすと、時間も増える。
これは、鉄則!
- 破れて裂けた枕カバー:寿命だ。布を巻くだけにしよう。
- 中綿のダウンベスト:外出しても恥ずかしくない、ユニクロのに買いなおした
- 子どものズボン:ピチピチになりすぎた
がんばりまっしょい。