ファンシー用途のマスキングテープ、販売時の粘着力レベルが著しく落ちていてひどい
可愛いマスキングテープというのは、なかなかに良き文化です。
私も好きでよく眺めているのですが…
近年、粘着力の低下が著しく、憂いております。
今週のお題「最近見つけたかわいいもの」
一昔前のマステはちゃんとしていた
昔だったら、ニチバンとか3Mのマスキングテープくらいの粘着力がありました。
駄菓子菓子!
今はもう、「剥がせる」どころか「自然に剥がれてる」レベル。
ポストイット以下、いや、100円ショップで売ってるジェネリック付箋以下ですッ!
貼った瞬間から剥がれてきて、「貼れてない」じゃーん。
なぜ粘着力は低下したのか?
ファッション性を残して、コスト削減してるだけだと思いますよ……。
粘着力が低いと、色々困ります。
手帳やノートに貼っても、すぐ剥がれる
紙1枚すら保持できない
封筒を仮止めしても、仮にすら止まらない
…などなど。
お前はやる気のないバイトリーダーか!
マスキングテープは、「貼って剥がせる」のが魅力なのに、そもそも貼れてねぇんだよ、このスットコドッコイ!
もうニチバンのカラーラインアップが多いマスキングテープとか、スリーエム のスコッチでも買っとけって話なんですかねぇ……。
原価高騰で、品質を下げて価格を変えない。
結果として「貼れない」テープが誕生。
私は「可愛い」よりも「ちゃんと貼れてくれ」と思うので、おみやげ物でもマスキングテープを買うのをやめようと思います。