ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

電車広告に映る「シワ・たるみ」それは私の心の鏡?

電車に乗ると、美容クリニックの広告が多いですよね。

男性向けもたくさんあるし、とにかく「お金を使わせよう!」という魂胆が見え見え。

日本はどんどん小さく貧乏になっていくのですから、「今のうちに搾り取りたい!」よりも「コンパクトに生きよう」のほうがいいんじゃないかと思います。

シンプルライフ・イズ・ベスト!

今週のお題「自分の好きなところ発表会」

 

この国はババァが大多数を占めているという事実を、改めて突き付けられる

んで、さすがの高齢大国ニッポンは、電車広告に「シワ・たるみ」の美容クリニック広告ばっかり。

オーイエイ、悲しき事実ではありますが、「シワ・たるみ」の美容外科手術を必要とする人間がたくさん電車に乗っているのです。

冬だから乾燥してるってのもありますけどね。

夏のエステの脱毛広告よりも、この冬の「シワ・たるみ」広告が枚数多いことに、おののいております。

 

ババァ・ザ・マーケット

他にも、「ババァが多すぎるとマーケットはこうなるのか」という例として、

洋服はウエストゴムが主流になる

 

加齢に伴う諸症状の健康食品が雑誌を占有する

 

…などがあります。

ともかく若者がアウト・オブ・眼中でかっこよくない世界ができあがっております。

そんな世界に抗うべく、若い人たちは夢でもいいからTWICEのようなスタイルを目指して欲しい。

 

シワやたるみがあったって、カッコよく生きようぜ!

ババァだからって、かっこよさを捨てるなよ!

パリのマダムみたいに、シンプルで健康的な暮らしを目指しながら、派手な色の服飾雑貨を身に着けて歩こうぜ!

……とか雄叫びを上げようと思ってふと気づいたのですが……

多分、日本に入ってきているパリのマダムの姿というのは、パリの中でも特におしゃれでステキなマダムが雑誌に掲載されているという前提があるんですよね。

装いは私のため パリのマダムは今日もおしゃれ

日本で言うなら、松雪泰子や石田ゆり子みたいな。

マル秘の密子さん

…なんて言いつつも、偶然にしてモニターに映る「アメリカの普通の街にいるアメリカ人」に比べれば日本人のほうがずっとスリムで、身なりに気を使っていますが(爆)。

 

もっと運動と健康と美しさを啓発して欲しい

美容広告ではなく、私はやっぱり、もっと、運動と健康と美しさを啓発して欲しいのですよ。

正直、我々にフィットネスクラブへ行く暇は、ない。

だからって、いきなりシワ・たるみの美容外科手術をここまでゴリゴリに勧めてこなくてもいいでしょうに…。

求ム、忙しき現代人に合った運動と健康と美しさの啓発!!

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