「うちの子はYouTubeしか見ない」というご家庭に比べて、出遅れている
子どものいる親同士が集まると、こういう話をよくお聞きするのですが……
どちらかというと(いわなくても)、子どもたちも私も重症の本中毒者でござる。
逆にね、我々はYouTubeの絶対量が圧倒的に足りていないんです!
デジタルネイティブなこの時代に、完全に乗り遅れてるゥ〜。
高齢者かよッ。
……そんな焦りを感じております今日このごろです。
親の押しつけでなく、本当に子どもらは本を愛しているようだ
ということで、親のよこでスマホやタブレットを使いこなして動画を閲覧しているお子さんを見ると、
「うちの子らはデジタル時代にアナログの紙ばっか読んで、出遅れているな……」
とはんせいすることもあります。
駄菓子菓子、彼女らはどうやら本当に本が好きみたいです。
つい先日も、好き好んで図書館から怖い本を借りて読んでいましたね。
子どもを放牧すると、必ず本屋に吸い込まれていく
我が家の周りは住宅街で娯楽施設がないため、雅たところへ行くと子どもは本屋に行きたがりますね。
- テラスモールの有隣堂
- 茅ヶ崎駅前の長谷川書店
- イオンの未来屋書店
今週のお題「本屋さん」
小遣いが入った時も、迷わず本屋直行。
金券をもらえるチャンスには、図書カードを選択。
本、本当に好きなんだなぁ。
動画よりマンガ? あえて静止画を眺めている謎行為
デバイスを与えて、親の目も無しで自由にさせると動画を見るのかというと、うちの子らはあんまり見てくれないですね。
スマホやタブレットで何か見てるなーと思ったら、だいたい静止画。
(Google画像検索)
そういう画像や、買った本をお手本に絵を描いているようです。
見せてくれませんけど。
さみしいね。
さすがにもう少しデジタル活用をしてもらいたい気持ちがあるので、今年から絵を書くデジタル道具を使わせてあげようと思います。
この組み合わせで。
消しゴムのカスも減るはず!
(絵を描く人にしかわからない悩み)