ラーメンは庶民の味方である意味では民間療法なんだけど、高い
家系ラーメンは、疲労がたまりすぎたときとか、風邪のときに摂取する栄養としておすすめです。
スープには豚骨由来のコラーゲンやアミノ酸が豊富で、なんかもう、ドプゥとしたスープだけで免疫力が超サイヤ人のように高まりそうじゃないですか。
野菜も入ってるから、ビタミン・ミネラルも摂取できます。
心身ともに疲れた時、「飯作りたくねぇぇぇ」って、無性に外で食べたくなるラーメン。
なんですが、いまではラーメン一杯1000円ですからね。
物価高、一体どうなっていくんでしょうか……。
今週のお題「ラーメン」
ラーメンという存在を心のオアシスに
そんな中でも、自分の好きなラーメン屋をいくつか持っておくと、心の支えになります。
茅ヶ崎だけでもけっこうラーメン店はあって、それぞれ味や特色が違います。
- 煮干しの澄んだスープ
- ストレートに家系
- とろみの付いた具だくさんラーメン
- 魚粉たっぷりとんこつ
- 鯛出汁
- 子連れでファミリー利用
気分や状況に合わせて使い分けてられて、地図上に実在する心のオアシスです。
ラーメンの価格を見るたびに、イーロン・マスクを思い出す
ラーメンに限らず、食べ物の価格高騰に庶民の暮らしはおびやかされております……。
まじめにどうよ、ラーメン一杯1000円。
すでに庶民の暮らしを圧迫しすぎて、「外食はできない」がスタンダードになりそうな勢い。
これは一つの例ですが、イーロン・マスクの米国での行動を報道で読むたび、支配階級による庶民の切り捨てがエスカレートしているな、と感じます。
あの人はツイッタランドという庶民の遊び場をブルトーザーで粉々に破壊して(twitter → X)、お金のある人向けのリゾート地に変えてしまったではないですか。
「そのほうが儲かる」は事実でしょうが、「庶民向けの公共の福祉はどんどん廃止しよう」という姿勢に、多数派の平民たちは虐げられてしまう。
Webでも実社会でも、そういうことがすごいスピードで増えているではないですか。
日本のラーメン文化に代表されるような、「庶民の日常的な外食の幸せ」っていつまで残るんでしょうね。
これからも、庶民が外でラーメンを食べられる社会であってほしいのですが。