ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

意外と身近な絵本のイベントに行こう!楽しさと学びのプレゼントになる

絵本イベントは無料のことも多いし、またとない課外学習のチャンスになる

絵本の世界を楽しんでもらうイベントというものが、意外と多く開催されています。

ものによっては、作家さん御本人が来たりします。

身近なところでも、絵本に関する素敵なイベントの数々が開催されているのですよ。

絵本って、読んでお世話になるだけじゃなくて、その後も子どもの健やかなる成長を応援してくれるものなんだなぁと感心しました。

たとえば絵本ナビのイベント情報)

www.ehonnavi.net

↑このような絵本中心のイベント以外にも、チャンスはいろいろとあるんですよ。

地域イベントの中の1つのプログラムに、絵本作家さんや出版社が来てくれるものもあって、あなどれません。

私は3月に、翻訳者さんが藤沢のイベントに来てくれた際に、ちゃっかりサインをいただいてしまいました。

こんな素敵なチャンスが意外と身近にやってくるだなんて……世の中にはあまり宣伝されていないラッキーイベントが潜んでいるのですね。

忙殺されて行けなかった 新江ノ島水族館 の「クジラがしんだら」原画展も、もんのすごいチャンスでした。

 

絵本のイベントに行くと、あらゆる本がより身近な存在になる

「あらゆる学習の基礎となる”読解力”は読書で培え」とはよく言われることですが、この点でも絵本イベントはすごい効果を発揮します。

出版社や作家さんが持ってきてくれるネタは、子どもたちの知的好奇心をすごく刺激してくれますね。

絵本の中をさらに深堀りするという機会もなかなかないので、作品の背景や作家さんの想いに触れることで、すごく記憶に残る。

それこそ、国語の授業の一単元分に匹敵する密度を、イベントに1時間参加しただけで得られることさえあります。

んでもって、その後の本というものに対する価値観が、すごくいい方に向かっていく。

 

GWのイベント予定

たかのてつさぶろう先生の個展

(たかの先生 = 漫画家名義は「浜名っこ大佐」先生。
 チャンプロードの好きな人ならご存知!)

2025年5月1日〜5月12日まで

at 世田谷UNITEDcafe

本当はクロスカブで行きたかったんですが、骨折に響くので、電車&バスにします…。

web.motormagazine.co.jp

 

ヨシタケシンスケ展かもしれない・グレードアップ版

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」も、グレードアップして東京で開催中。

遊べる展示会になっているので、小さいお子さんにもおすすめです。

上から下まで楽しい展示がいっぱいのため、私はまだ行けない気がします。(しゃがみ姿勢がとれない)

yoshitake-ten.exhibit.jp

 

 

子どもと一緒に行くと、大人より短い時間で飽きてしまうことがもちろんあります!

そんな中でも、絵本のさらにその奥深くの世界を体感するというのは、家や学校で本を読んでいるだけでは得られない経験なのです。

子どもが小さい頃から折を見て展示会へ連れて行きましたが、意外と彼女らはよくおぼえていて

「すぐ飽きちゃったように感じたけど、それなりに吸収してくれたんだな〜」

と感慨にふけっております。

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