アボカドロリスク低減のための冷凍ダイスカット
みなさまはアボカドに裏切られた経験、ありませんか?
そう、あの「アボカドロリスク」…!
割ってみるまで中がどんな状態かわからない、まさに食品版ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット。
たまにSNSで上がってくるじゃないですか、種が超でっかくて食べるところがほとんどないとか、もう真っ黒けっけで腐ってたとか。
メキシコ人でも常にアボカドロリスクにさらされてるらしいっすからね!
外からの見た目じゃ分からないから、内容量のグラム数や手に持ったときの重みだけで判断しがちじゃないですか。
しかも、最近のアボカドは値段の割に小さい、小さい、極小!
クソ忙しい仕事を切り上げてメシの支度で台所に立てば、剥くのもめんどいし、可食部は少ないしで、絶望です。
キャベツやレタスみたいに中身が見える野菜なら選びやすいのですが、見えないものって難しい。
救世主「冷凍ダイスカットアボカド」
今週のお題「最近やっと〇〇しました」
ということで、最近では「冷凍ダイスカットアボカド」を買うようになりました。
これで、アボカドロリスクとはもうおさらばです!
アボカドに限らず、スーパーで買えるカット野菜やカットフルーツをうまく使うべきだなと、見直しました。
超時短になるし、可食部がはっきりしてるし。
「自分で切った方が新鮮・安心」なんてイメージもあるかと思いますが、食品衛生管理がしっかりされた工場で加工されたカット野菜のほうが、うちみたいな面倒くさがり屋の台所で切るよりもずっと食中毒リスクが低いんじゃないですかね。
国産だから安心かというと、そんなことはないと思う
よく「国産品だから安心」「輸入品はちょっと…」なんて声を聞きますが、国産品だから安心・安全だとは言えないなァ、と思っております。
だってさぁ、ベトナム人実習生からパスポートを取り上げて監禁同然の労働をさせているような現場で作られた食品が、安全だなんて思えませんよ。
もちろん、真摯に食品安全に取り組んでいる国内企業もあるのでしょうが、私ら末端の人間がスーパーで買う食材って、そんなところまではわからないじゃあないですか。
となると、安全という可能性を高くしていくには、
「万が一ブランドイメージが傷ついたりでもしたら大変だ!」
くらいにしっかりと考えている企業のものを買うしかないんですが……そんなお高い食品を買うような財力、庶民にはないですよ。
ということで。
冷凍カット野菜は、腹をふくらませることと&時短と割り切ります。
クッソ忙しい我々が、脳の血管破裂して死なないように乗り切るためには、こういう便利なものが必要なのです。
皆さんも冷凍ダイスカットアボカドで、アボカドロリスクを回避してくださいまし。

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