ミニマリストへのあこがれは常に心の中にある
シンプルライフの実践において、「在庫を持たずにスッキリ暮らす」「トイレットペーパーもティッシュも、使い切ったらすぐ買いに行けばいいじゃん!」という考え方があります。
これ、やるとけっこう地獄になります、ハイ。
ミニマリストの代表的な考え方の一つに、「近所のお店を自分の倉庫のように使おう」というのがありますよね。
今回、私の片付けのモチベーションとした名著の改訂・増補版『ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫) [ 佐々木 典士 ]』にも、そう書いてありました。
私ももちろん、思想はグレートなものだと思っておりますよ。
駄菓子菓子!
この「近所のお店を倉庫化計画」、我が家では大失敗に終わりました。
やったら地獄だった“店舗倉庫化”の落とし穴
最初から気づけよって話なのですが、どうやら我が家の環境、ミニマリストが推奨する「近所のお店を倉庫のように使う」には、向いていないのです。
うち、近所に、店がねえ。
片田舎民の悲劇であります。
思い立った時に「あ、トイレットペーパー切れた!よし、今すぐ買いに行こう!」とサッと出かけられる人って、もしかしたら我々が想像している以上に、ものすごくお店が近所にあるのかもしれません。
例えば、
- 玄関開けたらドラッグストアの看板が見える
- 帰り道に必ず便利なスーパーが待ち構えてる
- ショッピングセンターがあるような駅チカにすんでいる
とかとかね。
我が家の場合、買い物に行くには「よし、気合い入れるぞ!」ってケツを引き締めないと、店にたどり着けないんですよね……。
「あれがない、これが切れた」となるたびに、わざわざ買い物に出かけるのは、罰ゲーム以外の何物でもない。
ミニマリストどころか、むしろ生活が回らなくなるという本末転倒状態に陥るのです。
この作戦を取れるミニマリストは、立地が良いか、遠くまで買いに行けるほどヒマじゃないとムリっすね。
断捨離したもの
書類いろいろ)
卒園した保育園や、子どものテスト、以前乗っていた車のものなど。
地域系フリーペーパー・小冊子)
いいものだけ残して、結構捨てた!
封筒)
書類整理に封筒を使っていましたが、書類自体を減らす方向にしたため、封筒も処分。
オキシドール)
汚れ落としになると聞いて買ったが、大して効果がなかった。そして期限が切れた。
タンクトップ)
たくさんあるので、代用のきくものを処分。
無理しないで、ストックしながら生きるほうが心が平穏
結局のところ、どんなライフスタイルも、自分の環境や状況に合っているかどうかが一番大切だなァ、と思います。
ミニマリストのベストセラーの考え方は素晴らしいですが、我々のような陸の孤島民の生活にそのまま当てはめようとすると、かえって首を絞めることになりかねません。
無理にミニマリスト生活の完コピを目指して自分の首を絞めるより、ストレスなく暮らせる適度な在庫を持っちゃうほうがいいなと。
家はすっきりとしたいけれど、自分の首を絞めない程度に、これからも「無理しない」断捨離と在庫管理を頑張っていきたいと思います。
だから、ティッシュとかトイレットペーパーは、ふるさと納税でドバンと買う。
毎回ふるさと納税で買うですだよ。
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色が落ち着いていて比較的けたたましくない、おすすめ品。 |

