服の整理がうまく進められないので、諦めましたーーーァッ!
目指していた生活がこちら。
現実はなかなか厳しいですよね。
異常気象すぎることもあるんですが、私は世間一般よりも体温調節が苦手なタイプの人間なので、体が持たないのです。
夏は1日に2〜3回着替えてもおかしくないです。
体がベトベトでトリモチみたい。
そのくせ冬は冬で寒すぎて、ボフボフの服の重ね着がマスト。
んでもって春と秋用の七分袖とか薄い長袖は、全然出番がない。
だからといってゼロでいいかというとそれはダメ。
「服は3着で生きる」は、体温管理が苦手な者には、ムリがある……。
人間、諦めも肝心ですね。オヨヨ。
断捨離したモノ
紙を折る棒)
サランラップの芯。仕事で4本使っていたけれど、仕事の仕方を変えて2本を処分。
工作の端材)
透明なパイプ。なにかに使えるかもしれないけれど、なにかをしようとする時間がもったいないので捨てます。
フェイクグリーンのモンステラと花)
グリーンがあることの喜びよりも、邪魔だと思う気持ちのほうが強いとわかったため。
ブランド、アパレルの袋)
最適数を上回っていると感じたため。
カメラ)
最近私はもうこの機種を使わない。夫が新たに1台買ったため、使いたくなったら借りることに。
特記事項
本の処分について。
捨てられないモノの筆頭に入る「本」。
ついに捨てる決心をし、実行。
基本的に本は売却・寄付していたのですが、今回捨てたものはあまりにも程度が悪いので。
自分では気をつけて取り扱うけれど、自分以外の人間の手が介在するとこんなに劣化するんだなと、悲しい気持ちになりました。
3着に絞れなくとも、劣化したのを処分/新たに買いすぎないという活動は続けていきます
ただし、『一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法 [ あきや あさみ ]』は、数楼で実現ができなくても、考え方は非常に参考になり、服の総量の最適化には近づいています。
さらに、この本も併用しはじめたら、相乗効果がメキメキと現れて、ヘンテコ組み合わせが減りました。うはは。
少ない服で「正しく」着回す術がすごい。
クローゼットを「異常気象サバイバル仕様」として見直しつつ、運用に最適だと感じる量までもっていきたい次第です。


