ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

妊娠中に失った足首が帰ってきたという、不思議だけれど本当の話

この度、私に起きた奇跡をご報告します(ドヤァ)

10年前に失ったと思っていた、ある大切な体の一部が、突如として私の元に帰ってきたのです。

その名も、足首ッッ!

いやほんと「足首よ、お前はどこへ行った?」的な10年間でした。

妊娠・出産を経て、10年越しの再会ですよ。

足首とふくらはぎの境目がなくなってましたからね……まじ大根。

国内産 大根 1本

戻ってきた理由は「自転車に乗って苦しんでいたから」

んでんで、今年になってから、四十肩による自転車通院で頑張っていたら、まさかの足首復活となったのですよ。

週に1回、往復1時間かけてのサイクリング。

駄菓子菓子、以前は通勤でも毎日30分ほどの平坦な道のりを週5日、合計2時間半乗っていた時期もあったんですよ、ちゃんと。

その時は足首なんて1ミリも顔を出してくれなかったのですが……。

 

なぜ、毎日ちまちま乗っていた時より、週1回の方が効果が出たのか?

不思議に思って考えてみると、答えはコースの「起伏」でした。

通院コースは、週5の通勤コースよりも多少の上り下りがあるのです。

とはいっても、「平地の範囲」といってもいいくらいのちょっとした起伏。

しかしなが〜ら、運動不足の中年女にとっては、そこそこ「うおお、つらいぜ!」とうなるくらいの負荷です。

このビミョーな負荷が、消えた足首をカムバックさせてくれました。

ううーん、運動って「量より質」とはいいますが、こんなちょっとした質の違いでグンと変わるんですね。

今週のお題「わたしの体調管理法」

 

備忘録)痛くても、動け!四十肩とリハビリのプロレス技

四十肩、おかげさまで注射を打たれながらも改善に向かっています。

リハビリでは、毎回PTのお兄さんにプロレス技をかけられたかのように腕をグイグイ伸ばされます。

もちろん痛いのですが、「痛くても動かすことが大切」という指導のもと、頑張っています。

痛いことを我慢するのは良くないですが、医療機関の指導のもと、適切な負荷と痛みを伴うリハビリは本当に効果があるようです。

あと、先生が言うには痛み止めや湿布を駆使しなさいとのこと。

 

運動はつまらなくても継続しよう!

家でのちょっとした運動として、バランスボールも続けています。

1日5分くらい、仕事中に事務椅子とチェンジしてるだけなんですけどね。

最初は「まじ辛い、翌日だるくてしょうがない…」と思っていましたが、今では平気になりました。

継続は力なり〜。

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