デジ絵をコスパよく描きたい人には、iPad無印とApple Pencilの組み合わせが最強
iPad無印とApple Pencilの組み合わせというのはですね、かなりコスパが良いです。
自分の思い通りの線を書きやすい、そしてワコムの液タブよりは安い、ということでお勧めです。
駄菓子菓子。
純正のApple Pencilは価格を直視するとビビるくらい高いため、ついついサードパーティー製のいわゆるオフブランド品を検討してしまう方もいるかと。
今回は、格安スタイラスペンとして人気のMetapen(メタペン)と、本家Apple Pencilを実際に使い比べたポンチ絵をご紹介します。
Apple Pencil vs Metapen 実際の描き心地はどう違うのか
私はiPadの第6世代(私物)と第10世代(仕事用)を持っているのですが、結論を言うと、Metapenなんか買わなきゃよかったと思っています。
ダメ。メタペン、全然ダメ。
iPadの第10世代を買ったタイミングで「安いスタイラスペンでも買うか」と思い、Metapen買ったんですよ。
(元々あったApple Pencil第1世代は、iPadの第6世代だけで使うつもりで)
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ところがどっこい。
「安い割にいいじゃん」と思えたのは、たったの3日!
Metapenで絵を描いていると、どうしても線がヘロンヘロンになる。
メタペンは、狙った場所に線を書き始めるという点ではApple Pencilとかなり近い性能を発揮してくれます。
ところがどっこい、致命的なのは筆圧感知の精度の悪ささ。
筆圧感知がないわけじゃないんですが、粗悪。
筆圧のコントロールが粗悪なため、すごいヘロる。
ガラスの上をヘロリながら歩く感じです。
マァ、どちらで描いても私のイラストはヘロヘロなんですけど……

それでも自分が書きやすいと感じるのは、やはり断然Apple Pencilです。
Metapenだと、ガラスの上で手元がグニャるような不快感があるのです。
余計なところでストレスを貯めないように、多少高くてもApple Pencilを買ったほうがいいです。
Metapenでダメなら、もはやApple Pencil以外に「いいスタイラスペン」なんてないのですから。
iPad 第6世代と第10世代の画面性能の意外な差
線の描き味自体については、iPad本体のほうでは性能差をあまり感じません。
むしろ、ダイレクトな書き味という点では、古い第6世代のほうがいい感じに書けるような気がします。
※線だけの話。重いデータを扱うと新しい方が性能の良さがあります。
私程度のアッサリ味のポンチ絵を書く人なら、無印iPad & Apple Pencil第1世代の性能があれば、十分。
最新のiPad ProやiPad AirとApple Pencil Proの組み合わせも魅力的ですが、あっちはもっとちゃんとした絵を描く人向けです。
なお、ApplePencilには「USB-C」という安いモデルがあるのですが、あれは筆圧感知がないのでやっぱりダメです。
一番安く済ませたい人への最適解
最もコストを抑えてイラスト環境を整えたいなら、以下の組み合わせがベストです。
iPad 第6世代(中古)+ Apple Pencil 第1世代
iPad第6世代は、Apple Pencilに対応した初めての無印iPadなのです。
なので、当時大喜びして買ってきました。
たしか39,800円くらい。
あのときは安かったんだよ……。
んでもって、今じゃ古くなった(2018年発売)ので、中古市場でかなり安く手に入ります。
長く使いたい人は、新しいiPad無印 + Apple Pencil 第1世代 + 変換アダプタを要確認
新しめの無印iPad(第10世代など)を使って長く楽しみたい場合は、Apple Pencil 第1世代に「USB-C変換アダプタ」が付属しているか確認してください。
iPadをはじめとするApple製品は、LightningとかUSB-Cとか、端子がややこしいのです……。
なので、ライトニング端子のApple Pencil 第1世代を新しいiPadとペアリングするには、専用のちっこいUSB-C変換アダプターが必要になります。
残念ながら、100円ショップでは売っていません。
Apple Pencilを買った時期が比較的新しければ、USB-C変換アダプターは箱の中に入っています。
もしiPadがいにしえのライトニング仕様という時代に買ったApple Pencilを使い回すなら、アダプターが入っていません。
大きいヤマダ電機など、Apple製品を扱っているところで専用アダプターを買ってくる必要がございますわよ。
ということで、ジェネリック品のスタイラスペンとApple Pencilで悩んでいるなら、Apple Pencilを買ってください。
悩むくらいなら、Apple Pencilです。
「値段がモームリ、絶対にApple Pencilは買えない!」という人以外は、メタペンとか買っちゃダメです。
私も安さに惹かれてメタペン1本買っちゃった身なので、今後の人生では気をつけます。
今週のお題「変えたいこと」



