中学生になるとき、Suicaへの切り替えは「黒い自動券売機」で
子どもらが中学生になる春、卒業だの入学だのの服の準備や書類の山に追われて、白目を剥きがちです。
実は、そんな怒涛の春の準備の中に、またひとつの地雷が存在します。
「ピヨピヨ」と可愛い音を立てていた「こども用Suica」が、4月1日になった瞬間に「改札で無慈悲に弾く鉄扉」へと変わるという事実。
今週のお題「準備していること」
子ども用suicaは3月31日まで使える
こども用Suicaって、公共交通機関を半額で利用できる魔法のカードなんですが、小学6年生の3月31日まで有効です。
誕生日で切れるのではなく、3月31日。
(学年で区切らないと「同じクラスなのにアイツだけまだ安い」という不公平が生まれるからだと思う)
んで4月1日からは、そのままだと改札という名の無慈悲なゲートに弾き返されます。
suicaの小学生 → 中学生 切り替えのやり方は「黒色の多機能券売機」
この時期、「みどりの窓口」なんかに行ってはいけません。
ものっそい行列になってるはずなので。
頼るべきは、駅にいる「黒いアイツ」、「黒色の多機能券売機」です。
やり方を事前に調べておきましたが、
- 多機能券売機に、今持っている「こども用Suica」を挿入。
- 画面に表示される切り替え案内を確認して、ポチッと押すだけ

という、おじいちゃんでもできそうな簡単ステップです。
子ども用suicaって、作るときはたいへんでしたけど、子ども料金じゃなくなる時にはカンタンなんですね。
チャージ残額もそのまま引き継がれてくれます。
さあ、これからは改札を通るたびに、残高がこれまでの倍の速さ(大人料金)で溶けていくという現実が待っていますよ!(ォ)
小学生のうちに、交通費半額特権をいかして出かけたかった……
せっかく電車代が半額なので、もっと電車で出かけたかったですねー……。
うちの子どもらは出不精で、電車に乗ることはおろか、家から出ることすら「めんどくさい」と言う始末でした。
この先の進学や就職で毎日電車に乗る生活が始まったら、彼女たちはものすごくストレスを感じてしまうタイプなのかもしれません。
私自身、通学の電車が苦痛でしたし、通勤時間帯に電車に乗らねばならなくなったときには、グリーン車に乗ってやり過ごすと決めています。
「電車通勤が大好き!」なんて人は稀でしょうが、ストレス耐性は人それぞれですよね。
これって、単なる「性格の差」では済まされない問題でもあります。
いくつかのサイトを見ていたら、研究データ(VitalityHealth & ケンブリッジ大学共同研究)によると、
- 片道の通勤時間が1時間でうつ増加
- 2時間超で顕著に悪影響
だそうで。
毎日の移動による慢性的なストレスは、私たちが想像する以上に容赦なくメンタルを削り取っていくのですね。
うちの子どもらも、自分一人の力で電車に乗っていくような時期が来たら、心にとって過度な負担にならない距離だといいなぁ……。
自分のペースに合った移動手段の進学・就職先が見つかってくれるといいのですが。

