ママカースト作っちゃってるVERY妻、乙! というノリで借りてきたのですが、 なんか人間としての業のようなモノを感じてしまい、陰鬱な気持ちになりました。 こういうの読んで、心を清めたほうがいいのかもしれない。
「ママの世界はいつも戦争」p178に、ワーキングマザーについての記述があります。 ”国もマスコミも女性の社会進出を素晴らしいようにいうが、どんなに高いキャリアがあろうと、子供を放置する母親は褒めないであろう。(←子供に手をかけまくる専業主婦と比較して) 国が望むのは 「子育てをしながら、働いて社会に貢献し、国にとって利益をもたらしてくれる女性」だ。 しかし、それはそうそうたやすいことではないと思える。” 実際にワーキングマザーは、 他に誰も育児の肩代わりなんかしてくれないから子育てするし、 労働しなきゃ生活費が稼げないから強制的に社会貢献しなきゃならないし、 がっつり納税しております。 メスゴリラですね。 「女がゴリラじゃなくてもやっていける国」というのはあるはずなんですが、我々は島国に住んでいることもあり諸外国の情報にうといです。 島国であるのをいいことに、世界に疎いこの国の女性労働者はどんどんメスゴリラにされております。 私も毎日、メスゴリラ。
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