もうすぐ確定申告の準備ですね。
(医療費控除で毎年やる)
毎年、い~~~~っぱい、税と社会保険料を引かれちょしますね!
いろんなところで騒ぎになっていますが、ホントーに、サラリーマンという職業は税と社会保険料の天引きがしやすいです。
自動的にシュパーンッともってかれてますから、
「働けど働けど、生活は楽にならず」
「無駄遣いしてないのにお金ない、意味わからず」
って状態です。
サラリーマンの給与額が、月給20万で、夏冬のボーナスが30万円ずつ出ると、合計年収300万円です。
こうやって月給とボーナスを書くと「おお!?かなりの戦闘力じゃないか!」って気がしちゃいますけど、実際年収300万円だと生活は楽じゃないですよね。
家庭を持つとなると、300百万円どころか、400万円あっても、住宅費や子どもの教育費に大きく苦労します。
その一端って、やっぱり税と社会保険料?
個人的には、食べ物の値段が一番大きいと思いまするが。
でね、そんなサラリーマン(広義で給料をもらって税金を引かれている人)なんですが…。
私は短大出てからずっとサラリーマンです。
が、20代のころの交友関係を思い返すと、必ずしも「社会人=サラリーマン」ばかりではなかったのですよ。
その後、結婚したし子どももできたしで、交友関係が縮小・限定された影響もあるのですが、気が付くと周囲がサラリーマンだらけになっていました(爆)。
(もちろん旧知の友には専業主婦もいますが)
うーん、狭い世界だ。
んで、サラリーマンが集まると、税と社会保険料の愚痴が出ちゃうことが多いわけです。
景気のいい話?
聞くわけないでしょ。
サラリーマン同士のつるみって、あんまし明るい会話がないですね(苦笑)。
なんだけど、まわりにサラリーマンが多いし、サラリーマンになりたがっている人が多い。
ならば、私の交友関係で明るい話が聞けるのって、どこなんだろう…。
やっぱり日本全体が暗いのかな……。
と、辛気臭くなってしまいましたが…!
先日、出張先で外食をしたら、お店のオバちゃん(おかみさん)がめちゃめちゃ明るかったです。
外食産業の景気が良いという話は聞かないのですが、お店のオバちゃんはとても明るかったのです。
デパートのバーゲンセールで、選びに選び抜いたワコールの補正下着が何枚だとか、楽しく語らっていらっしゃいましたよ!
「お店のオバちゃんが暗い」というのは、飲食店にとって致命的だから、努めて明るくしているのでしょうか?
…でも、飲食店のオバちゃんが暗いことってのも、よくあるよね。
先日寄ったすき家のオバちゃんは顔が死んでた。
もしかしてココ、「自営業者のオバちゃん」と「従業員(サラリーマン)のすき家のオバちゃん」という属性の違いなのかなー。
残念ながら、その明るいオバちゃんの店は神奈川県ではないので、おいそれといけません(笑)。
たまには、努めて自分から、明るい話でもしなきゃいけませんかねー。
でも、友達同士のおしゃべりで、愚痴って大事ですよ。
あるべき姿と現状の乖離をとらえて指摘するのも、重要なことですから。
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