ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

本の感想

図書館、kindle/電子書籍、待合室の本などの感想

処世術に学ぶ:嫌いな人との距離を置く方法 | ファンだった。単行本、全巻揃えてる

Penの小川哲さんの連載が、とても心に残った 「Pen (ペン) 2024年 2月号 [雑誌]」は、小川哲さん(小説家)の連載記事がとても心に残りました。 「嫌いな人を作らない」という回で、 「嫌いになりそうな人とはなるべく出会わないようにする」「距離を置く」「…

話題の「HSP(繊細さん)」について

話題本・『「繊細さん」の本 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる [ 武田友紀 ]』について。 HSP (Highly Sensitive Person / 繊細さん) とは、非常に繊細な人を指すそうでござる。 そしての駄菓子菓子。 「繊細さん」というのは、本の枕詞にあると…

今後のことちょっとと、読書感想文(my備忘録)のブログはあっちです

住民税によるサブスク・本読み放題サービス、またの名を「図書館」。相変わらず、絶賛愛用中です! 本は便利ですね~。読書という趣味は、高尚かつ、最も隙間時間を狙って取り組みやすいので、お母さんにホントにオススメ。 以前メインにしていた楽天ブログ…

そせじ、というマンガを読んでほっこりする

外出自粛って、超忙しいんですよね。なにしろ家族が「家」に集中してしまうので、家の片付け物が無限に増える!(無限に散らかされる)みっちり仕事やったあとで、荒れ果てた家のことを片付けるこのユウウツ…。という荒れ果てた精神状態なので(笑)、ほっこり…

今の大学進学率「オール3でも大学に行けてしまうレベル」

生活していて何にお金が一番苦しい感じがするかというと、子どもの教育費です。 この先の未来にある「子どもの大学進学」のための貯金が…。 ずっと昔だったら「行くかどうだかわからない」ものだったと思いますが、今や大学進学率5割ですからね…。 このこと…

嫁は気に入らないが、孫は可愛いので嫁がいなくなってしまえばいい

食育についての解説で、「まごわやさしい」<豆(大豆製品)、ごま(ナッツ類)、わかめ(海藻類)、野菜、魚、しいたけ(キノコ類)、いも(いも類)といった多品目摂取の推奨>に代表される栄養バランス推奨が 「姑の『嫁は気に入らないが、孫は可愛いので…

この思い上がった専業主婦を消滅させなければならない、と言わしめた双子コーデ本

りんあんちゃんという双子の女の子を知ってますか? ユニクロの広告にもモデルとして出てたんですけど。 茅ヶ崎の図書館にこの本(「りんあんコーデ 基本の4着で1か月着まわせる」)があったので、借りてきました。 うちの双子の娘たちは、よその双子ちゃん…

子どもを眠らせる時刻、そして睡眠と健康 / 疲労・病気は薬でどうにかなるもんじゃないって、大人もちゃんと教育して欲しい

こううものをきせています。毎年、どんどん小さくなっていく。(子どもが大きくなっている) 子どもを眠らせる時刻には諸説ありますが、皆様いかようにしてお過ごしでしょうか。 我が家は、親もろとも早く寝る→私は早朝起床でぬけがけ、という構図です。 子…

垂涎、ベルメゾン。岡田あーみん先生のお父さんは心配症グッズ

ベルメゾンが、熱い。 買うんだけどさ、どれを何個買うべきなのかがわからない。もうかれこれ何日も、買い物かごの中にモノだけ入って、会計ボタンが押せていない。 もちろん、お父さんは心配症が、私のバイブルです。 ↓そだね~ボタン(押していただけると…

風邪をひかない方法・ひいたときの正しい手当

風邪を、頻繁にひきます。 子どもたち? ああ、それはもう頻繁にひきますよ。 現代における保育園の病気の感染しやすさは、第一次世界大戦中の塹壕を超えるらしいですからね。 問題は子どもではなく、私なのです。 風邪、ひく。めちゃめちゃひく。 そして、…

子ども部屋はプライバシーのために必要とは言うけれど、目からうろこの住まいづくりが!

うちの子どもら4歳なので、まだ「ちゃんとした子ども部屋」はいらないと思い、居間で遊ばせています。 が。 ある程度の年齢になると、子ども部屋がプライバシーのために必要になるよな~、と、覚悟してました。 図書館で「ソファを捨てれば、子どもが伸びる…

VERY妻の棲む家 / 1年前に一家皆殺しの惨劇があったくらいのワケアリ価格でも住めない豪邸

今週のお題「お部屋自慢」 もとい、VERY妻の棲む家「日曜日の風景 何でもない週末の、何でもない一日 (VERY BOOKS) [ VERY編集部 ]」です。 光文社のVERY妻雑誌の連載コーナーを書籍化したものだ! www.risa-z.net 約束どおり、図書館で借りてきましたよ。…

なぜうつ病の人が増えたのか

昨今、周囲でメンタル不調の人が多いです。 「なぜうつ病の人が増えたのか」という製薬会社のプロモーションに警鐘を鳴らす本を読んだのですが、これはこれで納得のいく内容でした。 メンタル不調者は統計上の事実として増えています。 なんで増えたかという…

節約生活☆年収90万円で東京で暮らす

どーもみなさん、家計で苦しんでますか? もちろん、我が家も苦しんでいます(爆)。 4月って、さまざまな生活の変化があって、金銭的負担が増える事件が起きがちですからね。 (T-T) ということで、節約ライフをお手本にするために、この本を読みました。…

VERY誌面で小島慶子サンもバッシングした「のぶみ」の「このママにきーめた!」という絵本

「のぶみ」とはVERYの連載コーナーで小島慶子サンもバッシングしていた絵本作家さんです。時代劇で手紙を付けて飛ばす「矢文」とは、関係ありません。 この「のぶみ」という作家の作品には、昔から「キモッ」という内容のものがありました。モストキモイスト…

ワーキングプアは年収200万円だが、女が月16万7千円稼ぐのは大変だぞ

ワーキングプア=年収200万円(税込み)というのは、大雑把に言って、働いていても生活保護の水準以下という年収です。月給に換算すると、16万7千円。 そう、存外に高い金額です。これを子持ちの女性が稼ぐのは、実にハードルが高いことです。 子持ちの女性が…

年収150万円一家&超~ッ節約生活の身近な人の例

日本において、世帯年収150万円でもそこそこの都会で生きて行けるようです。 「年収150万円一家」シリーズというコミックエッセイがあります。 世帯年収150万円のご家族、舞台は大阪。 (この本、茅ヶ崎の図書館にありますが、マンガがあることは珍しい!) …

節約生活のために借りた本が予想外の内容>ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用 [ pha ]

節約生活のために借りた本が予想外の内容でした。 今年は節約家やミニマリストの生活をどんどん取り入れたいと思って、この手の本を借りているのですが… う~ん、実に予想外の内容! 節約生活のヒントというよりも、人が生きる道のひとつとしてとても参考に…

2018年の抱負は読書100冊です&今年読めなくてあきらめた本

今週のお題「2018年の抱負」 2018年の抱負は読書100冊です。 「頑張って100冊消化する」のではなく、「100冊までに抑制する」です。2017年の読書点数はアバウト200冊なので、2018年は100冊以下を目指します。(´・ω・`) どんな本を読んだのかはこっちのブロ…

#吸血鬼すぐ死ぬ コミック全巻が長谷川書店に売っていたので買う

吸血鬼すぐ死ぬのコミック全巻が、茅ヶ崎の長谷川書店(北口のネスパ)に売っていたので、買いました。 実はすでに電子版で全巻を持っているのですが、さらにコミックも買うことにしました。 この漫画は本当に面白くて、お父さんは心配症やザ・モモタロウのよ…

【スペイン旅行計画】お菓子がめちゃマズい!?【ハウマッチ】

今週のお題「行ってみたい場所」 スペインのお菓子は、めちゃマズいと聞きました。 フランスとスペインの両方を旅行してきた人からクッキーをもらったのですが、刹那、「スペインのお菓子はめちゃマズい」というトリビアが部内から湧き出ました。 おおう、そ…

あの育児書の話の続き:モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方 知る、見守る、ときどき助ける

先般のモンテスキューソーリー、もとい、モンテッソーリ流育児の続きです。 www.risa-z.net 先日は、私にとって 「モンテッソーリ、日本では出版社の編集に恵まれない宿命」 のイメージが根付いてしまったガッカリ育児シリーズでした(笑)。 駄菓子菓子ご安心…

ネット上の育児記事だけを読んで鼻息を荒くする人間と、どうしようもない教育本を読む人間

今週のお題「読書の秋」 夫が「モンテッソーリの子育てがうんたらかんたら」という、東洋経済あたりのネット記事を送りつけてきました。 うーん。モンテスキューなら名前だけ知ってるけどなァ。ほらなんか、ルソーとかジョン・ロックあたりと、社会科の教科…

小説家になろう→みんな優しいのだなと実感した。

「小説家になろう」や「アルファポリス刊(書籍化したいブログを大募集!【アルファポリス】 のところ)」といった人気web連載小説。 「この作品が面白い!」という評判で読みに行くと… 異世界トリップ(別の世界に突然飛ばされてしまう)や転生(生まれ変わ…

要注意、「フルタイム」という言葉のひとり歩き。アナタの会社はそれで「フルタイム」かもしれないが、「法定」はそうじゃない。

共働き世帯向けの雑誌にこういうものがあります。(CHEANTO・主婦と生活社) ぱらぱらとめくり、「いろんなご家庭が大変な思いをして仕事と育児を両立させていらっしゃるな」などと思っていたのですが、どうも様子がおかしいのです。 「フルタイム勤務 □×〇子…

高い買い物をする人が冷ややかな目で見られる時代なのに、避妊しないことによる望まない妊娠は増えている問題

時代は、 「高い買い物をする人が冷ややかな目で見られる」 ようになりました。 実に堅実な考え方です。 たとえば、貧乏人が高級セダンとか乗ってたら「あいつバカだな」って冷ややかな目で見られる。 庶民が背伸びして、改造車や外車を買おうとしていた頃と…

幼稚園ママ怖い。そして「ココがダメだよ日本の労働市場!」とでもつけた方がよかった「武器としての人口減社会〜国際比較統計でわかる日本の強さ〜」[ 村上由美子 ]

この本、タイトルと中身がマッチしていなくて惜しい。「ココがダメだよ日本の労働市場!」とでもつけた方が、もっと売れたり話題になったりしてよかったんじゃなかろうか?? 中身は、ODECで働いていた著者が、調査結果をもとに日本のいいところを強みとして評…

って年100万円不労所得生活なんだからズルい。庶民、怒る!(ショミン、イカル)

お題「読書感想文」 「年収100万円の豊かな節約生活術」という本を借りました。 すっごいワクワクしながら開いたのですが… 「働いて年収100万円」 ではなく、 「親の遺産が年100万円相当で、不労所得生活をする家族ナシプータローの話」 でした。 orz ズ…

未婚女性|自分たちよりロースペックの男と結婚したくなくてえりごのんでるうちに干上がったカリカリババアじゃん

「上流階級」という、百貨店の外商部で奮闘する女性が主人公の本を読みました。 読書感想は基本こっちの方のブログなんですが・・・ plaza.rakuten.co.jp 奥さん、今回はすっごいインパクトのあるフレーズが出てきたんで、ここでご紹介しちゃいますヨ。これ…

ニュースのかたより。我々はもっと世界のママの話をたくさん聞かなければならない

お題「読書感想文」 「戦争中の暮らしの記録」という、暮らしの手帖編集部が発行した本を読みました。 昭和47年刊。 新しいものもあるそうです これを読むと、「戦争というものの残酷さ・悲惨さを知るのは、やはり、実際に体験した人たちの多くの体験談(な…

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