GW、ラン活の時期ですね。
広告がいっぱい。
ランドセル購入のための活動は、ラン活。
ハムスターの活動はハムカツです。
粗悪なランドセルを買うと、なにもしてないのに1年生で壊れる。
これは本当の話です。
ええ、私のランドセルは粗悪でした。
残念なことにランドセルもピンキリで、粗悪なものは縫製が悪くて、なにもしてないのにほつれてきちゃうんですよ。
「友達のランドセルは、ほつれることなくしっかりしているのに、なんで私のは…」
と、当時小学生だった私はかなりのショックをうけました。
ぱっと見た目は、全員同じような赤いランドセルなんですけど、メーカーやランクが違えば、基本的な耐久性というのも違います。
6年間はムリでも、せめて3年間くらいはもって欲しかった。
1年で壊れるのは、流石に早すぎ。
子どものランドセルは百貨店で選ばせてもらいました。
なんと、義父母が双子に買ってくれたのです。
あんな高いものが同時に2コですから、ひええ、おそろしい。
そしてありがたい。
百貨店(横浜のデパート・高島屋)で選ぶことができたのもよかったです。
- 取り扱いメーカー/ブランド、多数
- 人気商品がどれなのかわかる
- 女の子用も男の子用も、色も、たくさんの見本がある
- 実際に手にとって、細かい部分まで確認することができる
- ランドセルカバーなども、一緒に探せる
- どれを選んだとしても、1年で壊れることはない
(現在3年生、どこも壊れていません。丈夫)
長持ちするから、卒業したらリメイクで財布にしてもらいたい
話題のコレです!
ぱんぱかぱーん!
かわいいし、カッコイイー!
すごく興味がそそられます。
バッグにリメイク↓というのもあります。(藤沢市の工房ですだよ!)
子どもが「いらない」と言ったら、寄付という手も。
寄付を受け付けてくれている団体は複数あります。
いくつも寄付先が見つかると、悩みますよね(笑)。
そこは、寄付したいランドセルのコンディションと受け入れ条件、あとはフィーリングでお選びください。
ちなみに、ランドセルって、赤系が海外の男の子に人気なんですって。
たしかに!
スポーツカーやアンパンマンや戦隊ヒーローも、赤がシンボリックですもんね。
小学校を卒業するまで、しっかり使ってもらうぞ〜!
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