こどもの人権SOS【虐待窓口】
私がしょっちゅう怒るので、次女が”子供の人権SOS【虐待窓口】”に手紙を書きました。
法務省の人権擁護機関では、学校におけるいじめや体罰、家庭内での虐待などの問題に対する活動として、全国の小学校・中学校の児童・生徒に「こどもの人権SOSミニレター」(料金受取人払の便箋兼封筒)を配布し、これを通じて教師や保護者にも相談することができないこどもの悩みごとを的確に把握し、学校及び関係機関と連携を図りながら、こどもをめぐる様々な人権問題の解決に当たっています。
「こどもの人権SOSミニレター」に相談したいことを書いて、裏面の封筒部分を切り取り、便せん部分を入れて、ポストに投函すると、最寄りの法務局に届きます(切手は不要)。
法務局では、人権擁護委員や法務局職員が、希望する連絡方法(手紙・電話)で返信をします。
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03_00218.html
次女、こどもの人権SOSにわざわざ手紙を書く
小学校でプリントが配布されており、次女は私に怒られていることが嫌で、訴えたかったそうです。
ちなみに長女は
「それはこういうときに出すもんじゃないでしょ、フン」
と、鼻で笑っておりました。
ちなみに、人権のオレンジ色のマスコットキャラクターはやなせたかし先生の作品です。
よく見るとそれいけ アンパンマン の「あかちゃんまん」に似てました。
ちゃんとお返事は来る
お返事、来ましたよ。
内容的には「お母さんはフツーに怒っているんだね、虐待ではないよ」みたいな事が書いてありました(爆)。
次女は、長女からpgr(嘲笑)されておりました。
駄菓子菓子、次女はこうやって真摯にお返事を書いてもらって、良かったんじゃないかと思います。
本人がこれで、
「またなにかあったら頼ってみよう」
と思ってくれたのなら、ちょうどいいです。
……意に沿わない返事で「あんなとこ信頼できない」とは、思っていないようですよ……?