日経平均の史上最高値更新ですが、誰も彼もが冷ややかな視線
我々庶民ではない、別の何処かの誰かが儲かっているというだけの話ですね。
だって、本当に景気が上向いているなら、庶民がイキイキと無駄な買い物をしたり、ウッキウキで月2〜3回は焼き肉食べ放題をやってるはずですよね?
庶民はそんなことしちゃいねえ!
飲食店や施設は相変わらず潰れてるし、金回りのいい話題も出ない。
そう、庶民にとっては景気など回復していないのです。
残念ながら、別の何処かの誰かが儲かっている。
ドル換算でも95%にはなってるので、じゃあ富はどこに行ったの?
世界からみた日経平均の価値は、バブル期の95%くらいになっていました。
けっこう頑張ってて、びっくり。
と同時に、じゃあ富は誰が持って行っちゃったの? という残念感がマシマシに。
1989年・バブルの日経平均株価
38,915円
米ドル換算:274 USD
レート:1 USD = 142円
先週騒がれた2024年の日経平均株価
39,098円
米ドル換算:260 USD
レート:1 USD = 150円
焼き肉食べ放題の前に
仕事が切羽詰まりすぎて、新聞を読むことさえ苦痛になってきてしまいました。
(※忙しいことと富で潤うことには、まったくもって相関関係ナシ)
本当は毎日、株と為替をチェックしたほうがいいのでしょうが……
実際には単記事としてヘッドラインが出れば見て、気になればさらに読む、程度になってしまいました。
在宅勤務だと、お昼のニュースも見ないので。
今週のお題「習慣にしたいこと・していること」
胃袋は元気です。
カモン、焼き肉の食える庶民景気。