食べられる野草とか食っちゃう派です。
自生(放置?)の実とか、草とか。
さすがにそれで食卓の主要なおかずを占めるわけではありませんが、機会があれば食べます。
こっちのブログも、家庭菜園のフリしてますが、実際のところは食べられる野草みたいなもんなんです。
みなさんも心当たりがありますでしょ?
「たまたま生えてきたシソを大切に育てたら成功した」とか、ありがち。
さて、そんな食べられる草なんですがー…、
有毒植物もあるので子どもにこの先どう教えようか考え中です。
双子どもはまだ3歳なので、そこいらへんに生えている草の見分けとか、多分できない。
なので、私も子どもらの前で食べられる野草をハンティングすることは控えています。
小さいころはなかなか草の特定が難しいですよ。
私もヨモギと他の雑草の区別がつかずに、大量の雑草団子を製造してしまったことがあります。
…ヨモギの色がつかなかっただけで、雑草団子は食っちゃいましたがね(爆)。
今一番の悩みは、我が家の敷地にヨウシュヤマゴボウが生えてきたことです。
(どっかから種子が飛んできた。撒いてはいない)
ヨウシュヤマゴボウって、ブドウみたいな見た目のおかげで、雑草界ではヒーロー的な存在ではないですか!
でもあれ、食えないことで有名なのですよ。
毒。
でも、見た目が完璧にブドウです。
あんなにファンタスティックな雑草、そうそうありません。
でも毒。
ヨウシュヤマゴボウは私が小さいころから「いつか庭に生えてきてほしい草トップ100」の上位にランキングしている草なので、できればむしりたくありません。
駄菓子菓子、子どもらがブドウの仲間だと思って食べてしまったらマズいのですよ。
懸命に、
「これは毒。
食べてはいけない。
触れてもいけない。」
と教えておりますが、はたしてあのブドウ状の実を見たときに、理性が働くでしょうか…。
実を結ぶまでにあと数日ありそうなので、もうちょっと考えます。
なお、食べられる野草は好きですが、キノコ狩りはしません。
キノコの世界は「素人は黙っとれ」的な「酷似する毒キノコの危険と隣り合わせ」の世界なのです!!
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