断捨離の記事を残すことで、次なる意欲も湧いてくるという好サイクル
ということで、年末に向けて各家庭で片付けにも精が出る師走です。
12月は、師走のほか、臘月・極月とも呼ぶそうで、なんにせよフィニッシュに向けて頑張る感が出てきます。
といったところで、断捨離実績を記しつつ、変なものを発見してしまったので見てください。
今週のお題「書いてよかった2023」
母が断捨離をはじめて私に回ってきた、さまざまな服飾が……
大きな袋いっぱい×2で、我が家に母のお下がりがやってきました。
その中に、「おやおや?」という品物が。
スカーフです。
んんーーー、これは……
お、おしり探偵!?
あらあら、これ普通のスカーフじゃなくて、おしりたんていのスカーフだったんですね。
制作者がそうは思っていないとしても、我々からしてみれば、おしり探偵以外の何者でもない。
これは、積極的に装着するべきアイテムですね。
そして、周囲から「今日すごい柄のつけてるじゃん」と言われたときに、すかさず、
「これ、おしり探偵なんですよ」
と見せびらかさなくては。
思い切って捨てた、私の持ちものメモ
ハイエロファントグリーン(花京院)みたいだな、と思って買った、袋帯。
(激安のリサイクル品である)
あまりにもエメラルドスプラッシュで、合わせる着物とリメイクアイデアがなく、ずーっと保管だけしていました。
今までありがとう、充分に目の保養になってくれたよ……。
この帯を捨てるときにいろいろな想いが交錯しましたが、母のやっているムダな買い物に比べたら全然大したことないな、と感じました(爆)。