今年は和服で外に出る回数を増やしていこうシリーズ
先週は、着物のまま自転車に乗ろうとするとビジュアルがやばいというお話をしました。
今週は、その解決策である「和洋折衷コーデ」についてご紹介します。
東京オリンピック2020 → 2021が世界的な問題であまり盛り上げられなかったので、ジワジワ日本文化を盛り上げて、元気だしていきましょう!
着物はいいぞ!
今週のお題「元気を出す方法」
和洋折衷コーデで自転車に乗る方法とは?
着物と洋服を一緒に着てしまうということですよッッ。
ズビャァァァーーーン!
水屋袴ではありません。
ただのデニムのオーバーオールです。
上は着物、下はデニムのオーバーオール。
このままだと、着物のエルビスのプレスリーな部分(袂・たもと)がピラピラしてしまいます。
なので、ここもやっつけます。
袂をぐるぐる巻いていくだよ、
血流が止まらないくらいのゴムを使って留めとくだよ。
アームバンドでもシュシュでもいいべさ。
上腕にバンドを付けると、ちょっぴりタイのムエタイ選手(蹴撃手(キックボクサー)マモル[ゆでたまご])風ですね!
さらにこの上に、ダウンジャケット等を着ます。
理由:冬は寒いから
着物の下の方はどうなっているのかって?
この着物は、セパレートタイプに作ってあるのです。
私は着物をぶった切って二部式にして着るという魔改造派なのです。
着物は衣類としての基本設計が非常に古いので、現代式にどんどん改造していきまっしょい。