着物で自転車に乗れない問題
1月は、旧知のクルマ友達が茅ヶ崎に来てくれました。
すごいでしょ!!!
お土産のお菓子もみんなでおいしくいただきました(^^)
今週のお題「最近おいしかったもの」
しか〜も。
彼女は日々を着物で過ごしており、なんと、自転車にも着物で乗れるとのことなのです!!
私は「自転車やバイク(カブ)に着物で乗れない」という問題を解決できておりませんでした。
着物を袋に入れて持っていき、現地で着替えるしかなかったのですよ。
荷物が増えて厄介です。
さあ、着物で自転車に乗ってみようかね
結論から言うと
「まくるしかないやろ。
下に履いているゆえ」
ということです。
まずは、いきなり自転車に乗る前に、自宅の鏡の前で着物の裾をまくってみましょうか。
グホォッ。
鏡にうつった、うっかり八兵衛。
情けないようで、たくましくもあるッッ。
思わず私の心の「KEIKO」が「FACE」をシャウトします。
(作詞:TETSUYA KOMURO・MARC)
説明しよう!
「うっかり八兵衛」とは、時代劇ドラマ「水戸黄門」に出てくる食いしん坊キャラである。
キメの台詞は「こいつぁうっかりだ!」。
大岡越前祭の期間中に劇をやっている「えぼし座」でも、多くの男性がこのスタイルを採用しています。
いやー、これはダメだわ……
和洋折衷コーデであれば方法はあるので、うっかり八兵衛は自粛しようと思います。
今年は着物で外に出る日を増やしていきますよ〜。