デジタル教科書対応と肩こり予備軍
デジタル教科書世代の子どもたち、宿題にも電子機器を使っております。
なので、「肩こりってある?」と聞いたら、「ない」との返事。
Oh...
駄菓子菓子。
はじめての肩こりって、どうやって判明するんでしょうかね??
私は気がついたときにはすでに肩こりスーパーデフロック状態で、もう何十年もの職業病と化しています。
子どもたちも、それが肩こりだとわかっていないだけで、実はもうなっているのかもしれません。
今週のお題「最近、初めて〇〇しました」
家でパソコンやるなら子ども時代から必須。高さを見直して姿勢を正そう
紙の教科書もそうなんですが、机に向かう姿勢には、高さ調整が必要です。
ノートに書くこともそうだし、タブレット端末やパソコンも。
ここには姿勢不良による肩こりの危険がブリバリにあるのですよーーー!
いちばん簡単なのは、イケアの台を使うという方法
私のポンチ絵でポイント解説します。
ね!
イケアの台は本当に便利で、ノートに書くときの傾斜もつけられます。
※写真がないのでamazonから引っ張ってきましたが、イケア店舗ではもっと安く買えます。700円くらいだったかな。
傾斜をつける負担軽減方法は、プロの漫画家の先生に代表される有効策でござる。
肩こりは、オフィスワーカーや学生という身分の立派な職業病である
PC作業は、マジ労災。
肩こり・首こりにはじまって、猫背、腰痛、視力悪化、頭痛、健康リスクありまくり。
現代人たるものPC逃れられないのですから、自分でなんとかせんと!
私は自衛策として「机(モニター)の高さを見直す」を整体の先生から教わって、かなりマシになりました。
PCスタンド・タブレットスタンドはいろいろありますが、このイケアの台のいいところは、パソコンでもノートに書く作業でも使えるところです。
タブレットの場合は使用するキーボードによりますが。
子どもの姿勢を正しくするために、そして我々労働階級も自分の健康を守るために、台は積極的にお使いくださいまし。