半熟ババァ-雲の彼方に?-庶民の日常記

双子育児中の邪悪なワーキングマザー。湘南茅ヶ崎在住(ただし北側)。節約しながら教育費をためたい。

進学率の高い時代を生きれば、大学へ行けなかったときに禍根を残す

お題「これって私だけ?」

キミらの未来は明るいのかな?
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現代のように進学率の高い時代を生きている人は、大学へ行けなかったら、そりゃ心になんらかのわだまかまりを持つでしょうね。
それがまた親のせいであったら、禍根を残すことうけあいです!

という前提があります。私の中に。

駄菓子菓子。
「大卒が供給過剰になっている」という論もあるわけです。

スペインが「若者の失業率49%!」、

エジプトが「同25%!」、

等々、海外で「大卒でも就職できずに高学歴者たち超怒る!」ってなことがニュースで騒がれて久しいのですが、日本の若き大卒者たちはどうでしょうか?

実際、とても厳しい環境下にあると思うのですけれど。

我が国で5%と言われる大卒の若者の失業率、この数字は疑わしい。


常々思うのですが。日本の大学は、もっと職業的・ビジネス的な大学になってもいいんじゃないの?

日本の労働がヨーロッパ諸国と比べられるとき、たいてい、
「日本はギルドなし・クラフトマンシップなし。
 日本人てつぶしがきかないんだよね。
 ダッサ、うぷぷぷぷ」
みたいに言われます。

あちらの国では、18歳くらいから働いて手に職をつけてしっかりとGDP(国民一人当たりGDP)の高きに貢献している人たちがたくさんいますからねー。
大学へ行く人ももちろんいますけど、ムダに大学へ行くのではなく、職人は職人たる役割を全うし、しっかりと稼いでいるのです。

ところが日本じゃ、こんだけ進学率が上がってくると
「大学も出てないなんて…」
と、大卒じゃなきゃダメという風潮になっちゃうわけです。


最近読んだ本で、鉄工所の社長さんが、
「うち、30歳で年収600万くらいの定時で上がれる会社なんだけど…
 最近の人はみんな大学に行くようになっちゃって、うちみたいなところにゃ就職してくれないんだお。
 だからって低学歴の子を採用すると、非行に走ったり、すぐやめちゃったりするんだお。」
的なことをおっしゃってました。

実にもったいない話です。

でも、この話を聞いたからといって、自分の子どもに
「高卒で鉄工所で働け!」
とは言えません。

やはり、進学率の高い時代を生きれば、大学へ行けなかったときに禍根を残すではないですか。

それでも、「30歳で年収600万くらいの定時で上がれる会社にいい人が就職しない」ってのは、やっぱもったいないし、とてもヘンなことですよ。

だからいっそのこと、日本の大学が、もっと職業的・ビジネス的な大学になってもいいんじゃないのかと思うのです。
「大学卒!そして手に職つけていけます!」って言える具合のものに。

ここで防大とかの学士取れる系大学校が思い浮かぶ人がいたら、近いです。
イメージがもっと近いのは、「ミスター味っ子2」に出てきた架空の学校です。

「ミスター味っ子」というのは、私が小学生のころにやっていたすごく面白いアニメ(漫画原作)なんですけど、皆さん覚えてます?
その続編で、「ミスター味っ子2」というのがあるんですよ。
大人になった味吉陽一が孫悟空みたいになっちゃって、陽一の息子が出てくのです。

んで、とにかくそこに出てくる調理師専門学校的なものが、すんごくおもしろいのですよ。
最初の3冊だけでいいから、読んで読んで。

大学も、ああまでいかなくとももっと職業的・ビジネス的になればいいのに、と思います。

私の行ってたクロマティ短大の授業とか、ホントーに職業人を育成するうえで無駄が多かったですね!
ゾロアスター教の神がアフラマヅダだなんて教養は、私を含むパー短大生どもが労働者になる上で、まったくもって不要な知識!
あの時代の短大・大学は、もっと労働者たるスキルを磨かせるべきでした。
はっきり言いますけど、私の世代の短大卒&文系大学卒って、手に職のないアホが大量生産されましたもの。


自分の子どもらがどういう大学に行きたいと言い出すのかは、本人たち次第です。
子の近い未来に、日本の大学事情はどうなっているんですかねー。

今と変わらず、大学が「文系のアホ生産工場」だったとしても、子どもらから「大学生になりたい!」と言われたら、お金出しちゃうと思います。
親馬鹿。

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