はいはーい。
ギンビスの「たべっ子どうぶつ」が「畜生ビスケット」になってしまいました。
我が家では、子どもらにおやつをあげないことにしています。
晩飯を食わないことを恐れるがあまりに、親が恣意的に自宅おやつを制限しております。
おやつ、保育園ではむさぼり食っていますが。
駄菓子菓子。
まれに、おかしな時間に子どもがスリープして昼飯抜きになったりするので、
「仕方がない、菓子の章袋で間を持たせるか…」
となることがあります。
ある休日に、子Bに「たべっ子どうぶつ」を提供したら、
「コレジャナイ!」
と拒否されました…。
アンパンマンのビスケットが食べたいそうです。
言っちゃなんだけど、不二家のアンパンビスケットなんか、ギンビスのたべっ子どうぶつに比べたら、ぜんぜんおいしくないですよ?
こんなもの、たべっ子どうぶつの歴史と風格と風味と口どけとパリッと感と形状とデザインと…とにかくたべっ子どうぶつのさまざまなチャームポイントと比べたら、屁でもないのです。
だのに、子Bときたら!
「コレジャナイ!」ですと!
子Bのたべっ子どうぶつを畜生ビスケット然とした態度は、許しがたい蛮行なのです。
ギンビス愛好家を自負する私としては。
ギンビスの枝豆型ビスケットとか、チョーうまいんですけど!!!
なお、アンパンかぶれの我が娘は、アンパンビスケットの小袋を平らげてなお、
「ジャムおじさんのパン工場の長いパン持ってきて!」
と催促してきやがりました。
あなたがジャムおじさんのパン工場のパンだと思っているパンは、パスコのパンですよー。
パン工場の製品であることは確かですが確かですが、ジャムじゃないオッサンが作っていますよー。
ほとぼりが冷めた頃に、畜生ビスケット、いえ、たべっ子どうぶつを再び提供していく所存です。
幼児向けのおいしいビスケットと言ったら?
「「たべっ子どうぶつ!!!」」
これが私のルールです。