世の中には、
「40・絶賛婚活中!
私まだSKEに並べる!」
という気概の女性がいます。
芸能人の話じゃないですよ。
一般社会の話ですよ。
「OH!キョーレツ!」と言いたくなる気持ちもわかりますが、見習うべきところも一部あるとは思いませんかね。
疲労がにじみ出てドッと老け込んでいる我々のような方面の人間としては。
いやー、結婚されていないという方は、おしなべて世帯疲れ感がなく若々しいとはいわれますが………我々の世帯疲れ感もパネェっす。
年齢の前に、「SKEの顔面偏差値の高きを知っての狼藉か!」というクレームも出したくなるかもしれませんが、SKEというのはもののたとえです。
平たく言うと、「人気アイドルグループの若い女の子たちのような」です。
若くとも、「人気アイドルグループの若い女の子たちのような」にカテゴライズされない女子は、もちろんいますよ。
私めも、何歳若返ろうともSKEとは無縁です。
若々しさを追及する同年代がいる一方で、自分はすでに「心は50代」(爆)。
いや、心だけでなく、見た目も50代で申請できるんじゃないだろうか!?
ええ、そのくらい疲れてます(爆)。
出産・育児で、心身の高齢化に拍車がかかりましたよ(笑)。
それに、もともと衣服も実家の母からのおさがりときたもんで、実に日本のママの平均点を下げて申し訳ないのであります。
見ればわかりますが、
「いるいる、こういう初老の婦人」
という感じ!
はい、安売りスーパーマーケットを徘徊している等身大のオバチャンです!!
自分をまだまだSKEの仲間だと言い張れるアラフォーから見れば、
「これが同世代!? ゾゾォォ~~~~~( ̄ロ ̄||||)」
といったところですね。
「齢40overのSKE」と「心すでに50代のアラフォー」、どちらが世の中のためになるのかは、わかりません。
鏡に映ったあなたと2人、情けないようでたくましくもあるという説もありますが、とりあえず私としては、世間に謝りたいです。
平均点を下げてごめんね。
オバチャンはオバチャンなりに、必死に生きているのですよ。
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