昨年は1年間、ほんとに、メンタル不調やそれに伴う病気の報せが多かったのです。
私より若い人からも、私より体が丈夫で健康な人からも、不調・闘病、はたまたその家族を支える、という報せが続々と届きました…。
そこで、「こりゃいかんな~。私もそうならないように気をつけなきゃ」、と、「健康のために理想的な一日」という机上の空論を書いてみました。
紙に。
そのタイムスケジュール、まず私は
朝7時に起きて
夜10時にねる
と記しました。
ほどなくしてそこに自ら「人間が腐る」とボールペンで追記してしまいました(爆)。
いや、別に腐ってねぇな。
「朝7時に起きて夜10時に寝る」って、リアルにいるわ。
むしろそのほうが健康的。
私の起床時間は5時ですが、ワーキングマザー界隈ではよく見かける時間です。
都内に勤めている人なんかも、5時が多い。
でも、これって健康的ではないですね!
この時期の朝5時って、日が出てないもんね。
太陽が出てないのに活動しちゃあ、イカンよ。
ヒトとして。
冬の朝の寒さもまた、あれは人間が普通に生きられる温度ではありませんよ。
「冬は寒い眠い」なんですが、そこに加えて冒頭のさまざまな報せがかさなり、「健康に気をつけないと私もまずいな」という危機感が出てるわけですよ。
んでもって、「理想の一日」という机上の空論を書いてみたのですが(´Д`)
せっかく理想を書いてみたのに、「人間が腐る」とあとからボールペンで追記するってどういうことなんだ(笑)。
実際に今の生活内容だと、朝5時に起きないと自分の首が締まるのですが、それだと健康的じゃないと思ったから理想を考えたんだろうに。
これを、「こんなの当り前!」と流してしまうと、よくないことが起こります。
メンタル不調やそれに伴う病気の報せを聞くとこちらも凹みますが、気を付けてないと今度は自分がなっちゃいますからね…。
ムリして心筋症が再発したら、それもシャレになりませんし。
では、朝5時に起きると冬つらいけど、朝7時に起きるのは人間が腐っている、という私の気持ちの折り合いは、どこでつけるべきでしょうか?
ひとつの解としては、
・冬は、朝7時まで寝る
・夏は、朝5時に起きる
です。
(`・ω・´)キリッ
実現可能かは、別問題ですが(´・ω・`)
ヒトは太陽と共に生きるのがちょうどいいでしょ。
うん。
冬は寒い。眠い。
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