目下私にとってのプラスチックごみ問題は近隣のゴミ屋敷からの飛散物なんですが、本日は、世間で言ってるプラスチックごみ問題です。
神奈川に、河川・海洋のプラスチックごみを調べている人がいるんですけどねー。
(興味ある人は、神奈川県環境科学センターのPDF資料をどうぞ)
いわゆるプラスチックごみをその辺にポイするのは、もちろんダメーです。
「だからプラごみを減らそう!」
なるムーブメントは、我々クソ忙しいワーキングマザーにとってはウェルカムです。
プラの包装ごみがなくなってくれるだけで、手間が省けてありがたいですよ。
やー、もー、めんどくさーい。
プラスチック包装が過剰すぎ!
駄菓子菓子。
話題沸騰中のプラごみ課題は、いわゆるストローだのプラ包装だののああいうカッサカッサしたやつだけではニャイのですよ。
あの「人をダメにするクッション/ソファ」が、例の海洋プラスチック問題にとってかなりよろしくないようです。
マイクロビーズの、ああいう製品が。
もうね、適切な処理にて廃棄せねばならぬ「産業廃棄物」の域。
娯楽クッションだけでなく、床ずれ防止の医療器具なんかにも大活躍しているので、「すぐに全廃せよ!」という話にはならないとは思うんですがね。
うーん、剛速球でマイクロなプラスチックのごみだわー。
こんなものが近隣のゴミ屋敷からブッ飛んで来たら槍で武装して血祭りにあげに行きますよね。
しかしながら、この微細なプラごみ。
我々が捨てるときに気を付けなきゃいけないだけではなく、処理先に大きな課題がありますなあ…。