5月に入ってから、プラスチック問題が熱いんですよ。
ローラも英国プラスチック協定について言及していました。
平たく言って、「包装に使うプラスチックが多すぎて環境問題がひどい」のだそうで。
なるほどねー。
駄菓子菓子。
ワーキングマザーの皆さん。
環境問題は置いといたとしても、
「このクソ忙しいのに貴重な時間をプラスチックごときに奪われたくない」
と思うことはありませんか?
私は、超絶にそう思ってます!
靴下とか、何なのアレ!?
過剰包装すぎる!
プラ袋に入ったり、地獄止めや値札がついていたり、ひっかけフックと表示の紙が複雑に絡み合っていたり、さらには金属の留め具までついていたり。
もーね、あれ、大嫌い。
1足につき、バンド兼用のバーコード印刷紙が1枚ペロッと巻いてありゃ、それでいいじゃん。
あーあー、めんどくさいーーー。
あのクソめんどくさい靴下の過剰包装を何とかしてくれるなら、英国プラスチック協定のFA(ファンアート=お絵かき)を描くことを惜しまないぞッ!
靴下は過剰包装の際たる例なんですが、いかんせん、世の中には過剰包装があふれていますよね。
海外の製品・食品をそのまま買うとよくわかるんですが、日本の製品・食品は過剰包装です。
このマカロニとか、段ボール箱にそのまま入ってるもん。
プラ包装なんて、なし。
アメリカにはミニオン柄もあるよ。
「ほっほ~う、さすがアメリカだねー」
とは思ったけれど、いやいや、まてまて、日本で売られているものが、過剰包装なんだってば。
「なんとなく品質が保たれている」「衛生的に感じる」とかいう、プラ雰囲気って、本当に必要でしょうか?
私はいらないと思う。
我々は、小さい子どもがいる上にバリバリ働いていて、超絶に忙しいんですよ。
このクソ忙しいのに貴重な時間をプラスチックごときに奪われたくありません。
この点、ローラと我々には共通項が生じています(笑)。
仮にプラスチック包装が消えたとして、
子どもに手がかからなくなったヒマなジジババどもや、
多忙の入口すら知らないケツの青いガキどもがブーブー言い出したって、
聞く必要ないですよ。
一番忙しいのは、キリキリ舞で次世代を育成しつつ、ドッサリ納税している、我々なんですから。
世に生み出されるさまざまな「役に立たん例」もまたしかり。
そもそも発言権のない奴は出てくんなって感じです。
発言権のないジジイがワーワーわめくから、本当に使いたい人にとって役に立たないものに、大金が突っ込まれてるんじゃないか。
でも。
もしも多忙なワーキングマザーたちが、「プラスチックは今まで通り欲しい」というのであれば…
ワーママ同士で妥協せねばなりませんね(笑)。
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