ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

食べ比べ、高級品vs中国産大瓶の栗の甘露煮

世の中には、嗅覚と味覚を判定する仕事の方もいらっしゃいまして、やっぱりそういう方は違いもよく分かるんだろうなと思います。

↓たとえばこういう高いお酒を出荷する人。 

 

ちなみに、アロマテラピー検定にも「嗅ぐ」試験があります。

こちらは簡単です。

 

さてさて〜。

 私は一般人ですが、年末から正月にかけてスーパーに栗の甘露煮が溢れたため、「違いがわかるか!?」、食べ比べチャレンジをしてみることにしました! 

ヒャッハー!

 

赤コーナー、高級品。

価格:300gで1,500円くらい。固形分150gなので、100gあたり1,000円!

製造者:株式会社ヤマト松井本店 四国工場 香川県

 

青コーナー。底辺のスーパー品。

価格:450gで800円くらい。固形分250gなので、100gあたり320円!

産地:中国

輸入者:信濃高原食品

 

国産の高いやつが、値段ほど美味しくなかった。中国産でいいなら安いやつで十分。

中国産だろうと国産高級品だろうと、

「栗が砂糖シロップにつけてあったらそりゃうまいに決まってるだろう!」

という感じではあるのですが。

 

国産高級品が拍子抜けだったんですよ。

値段ほど、美味しくはない。

 

もう2023年、「国産=いいもの」、「中国産=日本より落ちる」とは限らない時代です。

中国産の食品に対して健康不安がある方は仕方がないですが、単に味だけで言うなら「国産=いいもの」とは限りません。

たとえ値段が高くても。

 

2023年は、海外のいいところも学んでいきたいです。

 

今週のお題「試験の思い出」

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

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