私の保存版)接骨院からのギックリ・ピキィしないための指導
今週のお題「ほろ苦い思い出」
またギックリ・ピキィをやってしまいましたよ―!
ギックリ・ピキィに関しては、苦い思い出多数。
なんだかんだで、毎年という勢いです。
みなさんもきっとそうですよね。
今回のやらかし
肩のギックリ・ピキィ。
左の肩甲骨周りがすごく痛い。
気にしてかばっていたら、右の肩(首と肩の間)も痛くなってきました。
私の場合は、エブリデイ・デスクワークづくめによるもの。
姿勢が正しくない、ズレている、という内容
感覚的には、右のお尻がもっと前。
骨盤がしっかり立っておらず、上体も正しい位置にない、いわゆる猫背。
そこでたまに「シャキィッ」としても、正しくない姿勢。
ぐいんとななめにも曲がってるので、左の肩甲骨周りに負荷がかかってグッキリしてしまう。
右手でマウスをよく使う人の典型例で、左半身に負担がかかっている。
あがいている効果は多少ある模様!
仕事中、キッチンタイマーで20分を仕掛けて、20分毎に腕をぐるぐる回していました。
(言うは易しですが、コレ地味に大変。
けっこう頑張ってます)
そのおかげか、接骨院の先生の見立てでは「昔に比べればだいぶ良い」状態なんですって!
ギックリ・ピキィをするたびに反省して、改善に取り組んだことは、無意味ではないようです。
ちょっと効果が出ているぞ、えらいぞ自分!
ギックリ・ピキィ防止のために仕事の合間にやるべきこと
- キッチンタイマー20分で腕回しは、続ける
- 旋回運動(
ひねり)を入れる - 在宅ワーカーならば、そのうち1時間に1回「寝転がってバンザイ運動」「寝転がって膝倒し運動」をする
- 仕事中、ちゃんと「呼吸」する
理由)
デスクワークは前後の動きばかりになってしまう。
特に「旋回」したり、「左右」に動くという運動をすべし。
そして「呼吸」は、ご指摘の通り呼吸が浅かったり、息が止まったまま仕事をしていることがいっぱいあります(>_<)
呼吸を止めている時間、1秒で真剣な目をしているどころではない気がします。
おやおや仕事中、ちゃんと息していないのでは??(爆)
呼吸をするという行為は大切で、コレによって体の筋肉も動いていているのだそうで。
整形外科より接骨院がおすすめな理由
接骨院では、このような生活指導(仕事中の姿勢改善や予防アドバイス)をしてもらえます。
昔は整形外科医院を利用することが多かったのです。
駄菓子菓子、以前職場の人から
「全身のバランスを見て指導してくれるから、私は接骨院がいいです!」
と聞いて、私も接骨院に変えました。
ギックリ・ピキィをゼロにすることは難しい。
でも、回数は減っています(重要)。
接骨院の先生のおかげですね。