時が経つのが早すぎてうっかりしていた
3月末に母親が救急搬送となった際に、反省したこと。
70代、フツーに死ぬ年齢です。
それは重々承知だったのですが、母が70代になったこと自体にまったく気がついていなかったのです!
忘れてたんじゃなくて、気がついてなかった。
ついでにいうと、自分の年齢すらちゃんと把握できているかあやしい。
ワイのバカーーー。
親族があまり長寿ではない
私は親族があまり長寿ではないため、平均寿命まで生きている方について「おお〜!」と思います。
日本の男性の平均寿命、約80歳?
んで、女性の平均寿命は約88歳ですっけか。
まだまだ「延びる」と言われておりますが、全員がそこまで生きられるわけではなく、あくまで平均ですので。
親が70代に突入したのなら、いつお迎えがきてもおかしくなかったのです。
個人的な感覚
60代だと「ああ、少々早くお亡くなりになってしまったじゃないの」と思います。
70代だと「そういうお歳ですね」。
80代、ましてや90代になってくると、あっぱれ御長寿です。
で、先日、実家の下駄箱を見て思いました。
靴だらけだ。
どう考えても、人間1人あたりが履くにしては多すぎる靴が、大量にありました。
ええ、それはもうムカデの家かというほどに。
私も靴を多く持ちがちです。
生前整理、しておこうかな……。