さてさて、今年の夏も暑そうです。
単衣を一着買ったのに、コレをすっ飛ばして浴衣(ゆかた)が必要になりそうな気温の今日このごろ。
私には学校の都合でmy浴衣があった
私には親戚筋からの着物のお下がりはありません。
しかしながら、学校の体育の授業で浴衣を着ることになっていたため、my浴衣は持っていました。
茅ヶ崎のSATY(当時)で、浴衣がなんとお仕立て込みセール価格3,980円。
なかなかに地味な柄ではありましたが、そういうのが似合うトラディショナルな昭和顔だったので、問題はなく。
作家物はもちろん名作でしょうが、「似合う」が見つかったらそれもまた、自分にとっての名作なのでありますッ。
今週のお題「名作」
浴衣はシーズンが限られるのと、そのシーズンが過酷!
さてさてそんな浴衣なのですが、暑い時期に着るものなのです。
ザ・夏。
ギャフー。
「浴衣は涼しい」とはいいますが、アレは比較対象が何かという問題ですからね。
「バッチリスーツ」よりは涼しいかもしれませんが、「Tシャツ+ステテコ」程は涼しくありませんよ〜。
「今年は和服の外出機会を増やす」と宣言したものの、夏場はどうしようかと考え中であります。
自分で着物(袷)を買ったら、浴衣よりもたくさん着る
逆に寒い時期だと、お世辞抜きで「着物はあったかくていいね〜」となります。
着物、優れた防寒着でありますッ!
なので、1年のうち半分が冬である日本じゃ、着物のほうを活用したほうが和服ライフに良さそうです。
夏は無理せず、涼しくなってきたらまた、ちょくちょく着たらいいかな〜。
いずれにせよ、和服は細々と続けていきまっする。