今週のお題「芸術の秋」
↑クラシックコンサートの話。
なにかと、「お子様入場禁止」というのはあります。
駄菓子菓子、老害はフリーパスです。
そんな社会情勢ですね~。
先日ワケあってクラシックのコンサート会場へ馳せ参じることになったのですが、こちらが「お子さまのご入場はお断りしております(子ども入場禁止)」。
入場制限がかかっているのは、未就学児のみで、その他にはお断りの文章はありませんでした。
理由は、おとなしくできないから。
ところがどっこい!
いざふたを開けてみると…(演奏開始)
前の席に座っている老婆がオーケストラの演奏と共に歌い始めたではありませんか!!
上体をグオングオンと揺らして!!
その老婆の2つとなりの中年男性が「ギョッ」と目をむいて見ていましたので、やっぱあり得ない事態ですよねー。
あまりにマンガのような「ギョッ」っぷりで、なかなか見モノでした。
老婆は、旦那さんに制止されて歌うのをやめましたが、お気に入りのフレーズが来るたびに上体をグオングオンと揺らしていましたよー。
いちいち視界に入ってきて、うざかったよー。
「お子さまのご入場はお断りしております(子ども入場禁止)」は、とてもありふれています。
子どもの人権制限はごまんとあるさね!
一方で、老害の入場禁止措置なんてまずないし、運転免許だって実質的にいつまででも持ってていいという社会です。
クラシックのコンサートなんて、別段、行きたくなきゃいかなくていい場所なのですから、そこに老害があふれるのはまだいいですよ。
駄菓子菓子、めったに行かないようなクラシックのコンサートで、私と距離40㎝ほどのババァがこの有様ですよ。
世の中、どんだけルール破りの老人デモクラシーなんだっつーの。
子どもが危険な存在であることは、育児家庭たる我々は思い知っておりますが、危ないのは子どもだけじゃないのです。
老人危ない、ルール破りもいいとこ!
ホントに注意!
しかも、いっぱいいる!
道路がもー、ほんとに危ない。
運転中に細心の注意を払っても、巻き込まれる可能性大。
しかもジジババ、これからも~っともっと増えるんですよ……
「あ、交通事故だ!」
「あの車、動きが異常だ!」
という場面に出くわすと、高確率でジジババがからんでますから。
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