ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

子連れ様、東京プリンスホテル ブッフェダイニング ポルトのランチバイキングに現る

東京プリンスホテル ブッフェダイニング ポルトのランチバイキングに行ったら子連れ様に遭遇したので、その模様を聞いてください

口コミでは朝食が人気のようなのですが、私はランチを利用しました。

朝食を想像すると…。
まんま「VERYおよびVERY NaVY」の世界ですね!

ちなみに客層は、以下の通りでした。

  • ジジババ多め
  • おひとりさまもそこそこ
  • 冠婚葬祭や親族会合
  • 子連れ様

料金

曜日と年齢でわかれています。

朝食

おとな ¥3,400 / こども(4~12 才) ¥1,900

ランチ

平 日:おとな ¥4,500 / 小学生 ¥2,900 / 幼児(4才~未就学児) ¥2,200
土休日:おとな ¥5,500 / 小学生 ¥3,850 / 幼児(4才~未就学児) ¥2,750

ディナー

平 日:おとな ¥7,000 / シニア(65才以上) ¥6,200 / 小学生 ¥4,000 / 幼児(4才~未就学児) ¥2,800
土休日:おとな ¥8,000 / シニア(65才以上) ¥7,200 / 小学生 ¥4,600 / 幼児(4才~未就学児) ¥3,100

全国旅行支援でお得な「はとバスツアー」もあります

私めには、大人になったら「はとバス」に乗ってみたいという野望がありました。

今週のお題「おとなになったら」

今回利用したコースは、築地や赤坂離宮、東京タワーをめぐるセットになっていて、とてもお得。

大人:9,440円〜でした。

 

東京プリンスホテル ブッフェダイニング ポルトのドレスコードとは!

私がモッチャモッチャと食っておりましたところ、ママ友ランチ会の子連れ様がいらっしゃいました。

  • 【ママ+女児】×2組

「うわあ、子連れで東京プリンスホテルとかどんだけブルジョワジーなんだよ、すげえな!」

とおののきました。

駄菓子菓子。
帰ってから気づきましたけど。
ここ(東京プリンスホテル ブッフェダイニング ポルト)、3歳以下はタダなんですよね…。

入店できないのではなく、堂々と入って、堂々とタダメシを食える。

 

さて、その3歳以下のお嬢ちゃんのドレスコードはといいますと…

ジャンッ!

片方の子は、ラルフローレンのワンピースです!!

そしてもう片方の子も、ひと目で高価格帯とわかるエレガンスなワンピースをお召しになり、いかにも高級そうなつくりのぬいぐるみをお持ちになっていらっしゃるのです。

 

私も一応ユニクロで買ったイネス・ド・ラ・フレサンジュのシャツ(もちろん値下がり品)を来て行きましたが……

いやはや失敬。
東京プリンスホテルをナメてましたね!

ていうか、うちの子どもら、ラルフローレンのワンピースとか無縁です。

 

ぬいぐるみを持ち歩いてレストラン入店、私の中ではあり得ないんですけど

広い世間、人の数だけ考え方はあります。

そんな中、私は「外出中にぬいぐるみを抱っこはNG」派です。
レストランに持って入るとか、絶対にダメー。

理由は「いらぬトラブルの元凶となるから」です。
親の私が心穏やかに過ごしたいがための、禁止措置です。

 

ところが。

東京ブルジョワジーのホテルブッフェママ友ランチ会の面子にとっては、テディベアすら「ぞうきん」

ありのままの状態を、かかせていただきます。

エレガンスなワンピースをお召しになった女児様。

高級ぬいぐるみで床をぞうきんがけしはじめました。

もちろんここは土足エリア。

にもかかわらず、ママさん達はこの行為を制止しません。

さすが、大東京ブルジョワジー階級の子連れ様。
テディベアごときはぞうきんに等しいという超感覚。実に豪胆です。

 

私ならば、100円ショップで買ったふきんですら、土足エリアを拭くのには躊躇してしまうところです。
「廃棄直前の布きれはないか!?」と、血眼になって探すレベル。

 

いやー、すごい。
スープストックトーキョーとは、富豪感が違いますね。

 

いちおう料理の感想も

良かった点
  • 生搾りモンブランが食べ放題
  • 品数が豊富
  • オードブル系はこういうところじゃないとたくさん食べれないので、嬉しい
  • 紅茶は、スイーツや揚げ物と相性の良い渋めのティーバッグ
イマイチだった点
  • 明らかにビミョーな味のものも混ざっている
  • 特に黄色いミニハンバーガー。
    ビジュアルに惹かれてみんな取ったけど、一様に悲しい顔になった
  • ハムセットのトレーから、生ハムだけが連れ去られがち

 

ということで。

私は、「子どもたちがぬいぐるみを持ってレストランに入ったら、それを許容できる性格ではない」ということが確認できました。

そんな自分の性格を、私は「それでいい」と思っています。


東京プリンスホテル

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