電車って、中ほどまで詰めることに協力しない人が多々見受けられますよねー。
扉付近が人の壁になって乗りたい人が入れなくなっちゃってるのに、中央はスッカスカ。
東海道線でもよく見かける光景です。
話題の末路本によると、電車の中ほどまで詰めない第一の理由は「気が利かないから」だそうです。
身も蓋もありませんが、納得せざるを得ない(笑)。
電車に限らず、「気が利かない成人」の存在に、周囲は様々なところで影響を受けています。
「気が利かない」という表現は、まだソフトな感じですよね。
実際の「気が利かない成人」って、マナー違反やルール破りの常習犯ですから。
さて。
「気が利く」「気が利かない」は、子どもの頃の体験が元になるとありました。
もし自分の子どもが電車の中ほどまで詰めないアホンダラだったら、顔面にパンチくれてやるつもりです。
ええ、気が利かない大人にはしたくないですね。
気を使ってかめはめ波を打てとはいいません。
せめて、気を利かせて電車の中ほどまで進んでほしい。
では、どーすればいいのかというと、末路本には
子どもの頃に、
気が利く行動に対して適切な”いいね”をもらい、
気が利かない行動に対してしっかりと諭されていれば、
「気が利く大人」になる
とあります。
おお、至極まっとうな話だ(笑)。
いかんせん私ごときの子どもなので、スペシャルに育つとは思えないのですが、せめて電車の中ほどまでは詰められるようになって欲しいところです。
(´・ω・`)
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