夏休みですが、今年はとても忙しいので、出かける暇がありません。
所要済ませて、終了~。
なお、自分が子供だった時代を思い返しても、親が長い休みをとれる職種でもなかったし、家族団らんのためのお金も払ってもらえないタイプの家庭だったので、旅行とか行ってないですね。
思い出の家族旅行については…ううーん、ちょっと怖い話なので、また今度(笑)。
怖い→ゴキブリが出てくる系で怖い話。
(ゴキブリにはご縁がありますなぁ!)
さてさて。
熱中症が怖くて、外に出られないですねー。
大人でこの状態ですから、熱中症になりやすい子どもは、なおさら外に出せないし。
ウムー。
んで、「命を守るためにエアコンを使いましょう」という報道が連日のように流れているのですが、このおかげでまた暑い!
エアコンの室外機から熱風が。
暑くて車で移動するからまた熱風が。
なんか、ヒートアイランド現象でこの世界の暑さに拍車をかけてしまっているんじゃないかと、申し訳ない気持ちになります。
(でも死にたくないから、エアコンも車も使う)
プラスチックごみ問題(英国プラスチック協定に端を発するアレ)もそうなんですが、どうにも「自分だけ良ければそれでいいのか感」があるんですよねー。
私、昭和ってぶっちゃけ戦争と公害の時代だと思ってるんですが、そういう時代を経て先進国ヅラしている我々が、ここぞとばかりに世界の発展途上国に対して、
「プラスチックやめよう。お前もやめろ」
「CO2の排出やめよう。お前もやめろ」
と、自分勝手に言ってる感が否めないのです。
そりゃ先進国には、それを実現する技術も財力もあるだろうから、本気出せばできるんだろうけど…
その前に
「自国発展のツケを世界にまわしてゴメンね」
って姿勢には、ならないんですかね。
コレ、クソ男の典型例に酷似。
クソ男ってほんとに、「謝ったら死ぬ呪いにでもかかってんの?」ってくらいに謝らない。
(女は心軽く謝れるのですが)
発展途上国は、おそらく、
「自分たちのやってきたことを棚に上げて、何言ってんだ…」
って感じだと思うんですよ。
「これまでにたいぶやり過ぎてしまった。今から一緒に何とかしよう!」
って姿勢になれるのなら、だいぶ違うんじゃないでしょうか。
とまあヒートアイランドな感じなんですけど、
「地球全体の火山が活発化する時期になったら、CO2それどころじゃありませんよ」
という知識をもらって、地球にはかなわないなと思いました(爆)。
火山ェ…。
とりあえず、エアコンと自動車の多用については、反省しています。
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