5月下旬、暑かったですね。
というトレンドに乗っかってしまい、会社で熱中症になりました(爆)。
私だけじゃなくて、一緒に作業していた人も軽い熱中症になっていました。
でも、私は復帰できず、早退。
翌日も寝込みました。
基本はオフィスワーカーなんですが、ときどき屋外作業がありまして。
この「屋外作業」については、今回に限らず熱中症の人が出ています。
熱中症だけでなく、この作業の翌日から切迫(流産/早産)になってしまい出勤できなくなった人もいますので、なんというか、作業自体に問題があるのではないかと…。
ああ、そういえば、この作業中の事故で私のひざの骨も欠けました(爆)。
10年以上たった今でも、骨の破片が飛び散っているので変なところに軟骨状の感触があります。
んでだ、屋外作業。
危険。
なので、これは何としてでも次の熱中症を防がなくてはなりません!
さっそく、信頼できる上司(年齢を重ねても屋外スポーツのチーム監督をやっているという、健康管理面で信頼性がとても高い素晴らしい上司だ!)に相談してみました。
「慣れ、というか、日ごろの鍛え方かな」
とのことです。
つまり、
「慣れていない・日ごろ鍛えられていないという人は、それ自体が熱中症に関して大きなリスクになってしまう」
という、オフィスワーカーにとっては十分留意せねばならぬ事象であるよ、という考察をうかがうことができました!
よく、
「熱中症対策として、お年寄りは無理せずエアコンを」
といいますが、お年寄りには体力が低下しているというリスクがあるから、いちいち注意されているのです。
駄菓子菓~子、お年寄りも気をつけなきゃいけないし、直射日光に慣れていない・日ごろ鍛えられていないオフィスワーカーも十分に気をつけなきゃいけなかったんだよッ!!!!
私とて、漫然と直射日光にさらされに行ったワケではなく、
「あの太陽ビームにやられたくないな!」
という確固たる意志を持って挑んでいたのですよ。
具体的には、
・ださいけど帽子をかぶる
・もちろん水分はとっている
・わりと涼しい服装(中袖)
を実行していたのですが…。
でもダメ。
ぜーんぜんダメでした。
慣れていない・日ごろ鍛えられていないオフィスワーカーは、この程度の対策じゃダメです。
後から聞いた話では、この日は、「ベテランの農婆が勝手知ったる畑で死亡する」など、深刻な熱中症が相次いでいたそうです。
一介のオフィスワーカーでは、そんなギンギラギンの太陽に勝てるわけがなかろう!
(泣)
まじでね、熱中症はそのまま「帰らぬ人」になっちゃうから、気を付けてね。
慣れていない・日ごろ鍛えられていない人間は、フツーの対策じゃ、ダメ。
全然足りない。
本来であれば、通年で「週1~2回の体育の時間」くらい設けておいてもらわないと、オフィスワーカーは熱中症に太刀打ちできないんじゃないでしょうか。
もちろん、この体育の時間で慣れて鍛えるために、この場で熱中症にならないような工夫も必要ですね。
さもないと、死ぬから。
毎年どっかの学校で、熱中症のニュースやってるじゃないですか。
だーめダメダメよ。
はー。
体育の時間を実現してもらうのは難しいので、さらなる自衛策を考えます。
とりあえずは、モータルコンバットのライデンみたいな帽子、買おう。
帽子をさらに熱に強そうなものにして、対策。
私はダサいとかダサくないとかより、命を大事にすることが大切だと思う。
あとは、保育園児みたいに、水筒をぶら下げて歩く、ですね。
服装についても、「クールビズ」から思い切って「ビズ」すら取り払ったほうがいい気もしますが……
それでは逆にエアコンの冷房にやられてクーラー病になるので、すごく難しいところです。
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